『市区防災訓練 (15.11.8)』
今年4月に自主防災組織を立ち上げた市区では、
今月8日(日)に、区民を対象にした「防災訓練」を行いました。
この日、会場となった区の農事集会所前には、
雨にも関わらず、100人を超える区民が集まりました。
市区では、今年4月、自主防災組織を立ち上げ、
地震や火災など、有事に備えた体制作りを進めています。
組織立ち上げから初めての防災訓練となったこの日は、
まず、初期消火として、消火器を使った訓練が行われました。
消防署員から、消火器の使い方を教わるとさっそく実践です。
参加者の中から代表して数人が、
火災が発生したことを想定して、
実際に火を消し止めるまでの一連の流れを、
体験しました。
続いて、集会所の中に移動し、
傷病者が出た際の対応法として、
毛布と物干し竿を活用した簡易担架の作り方と、
搬送の仕方を学びました。
いつどこで起こるかわからないのが災害。
簡易担架を作れない状況で、
傷病者を搬送しなければならない場合もあります。
この日は、「物干し竿がない場合」、
「毛布も物干し竿もない場合」など、
様々な状況を想定し、実践的な訓練が行われました。
この日の訓練ではこの他、
今年39年ぶりに、
小諸市消防団のポンプ操法大会」で優勝した
市区消防団の団員らが、
「小型ポンプ操法」を披露。
機敏な動きで放水を行い、
集まった区民からは大きな拍手が贈られていました。
市区では、こうした訓練を通じて区内の絆を深めながら、
いざという時に皆で協力して災害に対応できる体制づくりを整えていきたいとしています。