『市区区民球技大会(17.5.28)』

           
        Posted on 2017年 5月 31日      
     
        市区の球技大会が、28日(日)に開かれ、 区民らが、マレットゴルフとソフトボールで汗を流しました。
市区では、スポーツを楽しみながら、 区民同士の親睦を図ろうと、 公民館の主催で毎年この時期に球技大会を開いています。 マレットゴルフとソフトボールに分かれて行われ、 マレットゴルフの部には44人が参加しました。 参加者らは4人1組に分かれ、 市区諏訪神社境内と区民広場に設けられた マレットゴルフコース全18ホールを回りました。 神社の傾斜や障害物などを生かしたコースは難しく、 苦戦している人もいましたが、 皆、共に回った仲間同士、アドバイスを送り合いながら、 ボールを打ち進めていました。 この大会では個人戦のほか、 個人の結果による隣組ごとの団体戦も行われます。 試合の結果、団体では、東組が優勝。 準優勝は下(しも)組でした。 なおこの試合、13個のホールインワンが出たと言うことです。
一方、耳取にある浅間技研工業のグラウンドでは、 ソフトボールの試合が行われ、 およそ100人の区民が参加しました。
ソフトボールは、市区内7つの隣組に、少年野球チーム 「市村サーモンズ」を加えた 8つのチームによるトーナメント戦で勝敗を競います。
少年野球の子どもたちが大人と対戦する場面や、 小学校の女子ソフトボールクラブの子どもたちが、 ピッチャーやバッターを務める場面もあり、 会場を沸かせていました。 幅広い年齢層の区民が集うこの大会。 会場は、終始、声援が飛び交うなど、 和気あいあいとした雰囲気に包まれていました。 トーナメント戦の結果、 ソフトボールの優勝は北2組、準優勝は北1組となりました。     
   
 
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