『市内小中学校教職員歓迎会(19.4.2)』
今年度から新たに
市内の小中学校に赴任した教職員の歓迎会が、
2日(火)に開かれました。
教職員の歓迎会は、新年度の開始に合わせて、 小諸市教育委員会の主催で毎年行われています。 今年度から、新たに、 市内の小中学校に赴任した教職員は72人。 うち、校長は野岸小学校と千曲小学校、 教頭は美南ガ丘小学校が新任となっています。 式では、それぞれの学校の校長から 新任職員一人一人の紹介が行われました。 あいさつに立った、小林教育長は 発表されたばかりの新たな元号「令和」が 梅の花の精神を表したものであることに触れ、 「小諸の梅花教育にも通じる。 小諸市も頑張らなければならない。」 などと話しました。 その上で教育長は、小諸市が目指す教育の精神について このように述べました。 「教育というのはどんな時代にあっても敬意と信頼、 良かれとやってくれていることに対する 畏れのようなものがないと成り立たない世界だな という風に思います。 梅花教育を支えるものもそうした敬意と 信頼に基づいたものなのかなと思っています。 梅花教育は人を育てるということを大事に考えてきた教育です。 今度は私たちが具体的な現場の中で頑張る。 先生方をお招きしてよかったなと思っています。」 また、新任の校長・教頭を代表し挨拶に立った、 野岸小学校の丸山穣校長は、 抱負を述べました。
「時代の変わり目、 しかも梅の花に深いゆかりのある小諸市に私たち着任いたしました。 それぞれの地からここに参って、 この地で花を開かせるべく参ったんだと思います。 小諸市の子どもたちを、小諸市を愛し、小諸市に支えられて、 小諸市のために頑張れるような そんな地域の子どもたちを育てていきたいと思っております。」
この日の歓迎会で集まった教職員らは、 小諸での教員生活に向け、 意気込みを新たにしているようでした。
教職員の歓迎会は、新年度の開始に合わせて、 小諸市教育委員会の主催で毎年行われています。 今年度から、新たに、 市内の小中学校に赴任した教職員は72人。 うち、校長は野岸小学校と千曲小学校、 教頭は美南ガ丘小学校が新任となっています。 式では、それぞれの学校の校長から 新任職員一人一人の紹介が行われました。 あいさつに立った、小林教育長は 発表されたばかりの新たな元号「令和」が 梅の花の精神を表したものであることに触れ、 「小諸の梅花教育にも通じる。 小諸市も頑張らなければならない。」 などと話しました。 その上で教育長は、小諸市が目指す教育の精神について このように述べました。 「教育というのはどんな時代にあっても敬意と信頼、 良かれとやってくれていることに対する 畏れのようなものがないと成り立たない世界だな という風に思います。 梅花教育を支えるものもそうした敬意と 信頼に基づいたものなのかなと思っています。 梅花教育は人を育てるということを大事に考えてきた教育です。 今度は私たちが具体的な現場の中で頑張る。 先生方をお招きしてよかったなと思っています。」 また、新任の校長・教頭を代表し挨拶に立った、 野岸小学校の丸山穣校長は、 抱負を述べました。
「時代の変わり目、 しかも梅の花に深いゆかりのある小諸市に私たち着任いたしました。 それぞれの地からここに参って、 この地で花を開かせるべく参ったんだと思います。 小諸市の子どもたちを、小諸市を愛し、小諸市に支えられて、 小諸市のために頑張れるような そんな地域の子どもたちを育てていきたいと思っております。」
この日の歓迎会で集まった教職員らは、 小諸での教員生活に向け、 意気込みを新たにしているようでした。