『市内企業より寄贈された本のお披露目会(19.11.3)』
加増にある株式会社大栄製作所では、
このほど市立小諸図書館に絵本を寄贈。
3日(日)には、お披露目会が行われました。
この日のお披露目会には、
図書館の読み聞かせの会に参加していた親子などが
集まりました。
小諸図書館へ毎年図書を寄贈している
株式会社大栄製作所では、
ことし、「八十二銀行地方創生応援私募債事業」を活用。
子ども向けの書籍の購入に充ててもらいたいと
市立小諸図書館へ20万円の寄付を行っています。
この事業は、地方創生に取り組む企業の
地域貢献を応援しようと、
八十二銀行が進めている取り組みです。
私募債発行の際に発行額の0.2%が割引となり、
その割引分を、地域の学校や福祉団体への寄付に
役立ててもらうことで、
将来の人材育成につなげるねらいがあります。
小諸図書館ではこの寄付金20万円を活用し、
絵本など、カート2段分およそ109冊と、
大型絵本3冊を購入しました。
この日は、日頃、 小諸図書館を利用している子どもたちから、塩川社長へ 感謝状が手渡されました。 今回寄贈された絵本などは、貸出利用の他、 読み聞かせイベントなどで 活用されることになります。
塩川社長 「今回は八十二銀行さんの私募債の地方創生ということで 109冊の本を寄贈させていただきました。 子どもたちがこの図書館にたくさん来ていただいて、 本をたくさん読んでいただけるんで、 その子供たちがやっぱり選べるように今回は寄贈いたしました。 過去から通算すると1700冊ほどの本を寄贈しております。 子どもたちにこの図書館に来て たくさん本を読んでいただけたらと思います。」
この日は、日頃、 小諸図書館を利用している子どもたちから、塩川社長へ 感謝状が手渡されました。 今回寄贈された絵本などは、貸出利用の他、 読み聞かせイベントなどで 活用されることになります。
塩川社長 「今回は八十二銀行さんの私募債の地方創生ということで 109冊の本を寄贈させていただきました。 子どもたちがこの図書館にたくさん来ていただいて、 本をたくさん読んでいただけるんで、 その子供たちがやっぱり選べるように今回は寄贈いたしました。 過去から通算すると1700冊ほどの本を寄贈しております。 子どもたちにこの図書館に来て たくさん本を読んでいただけたらと思います。」