『市と市内郵便局地域における協力に関する協定締結(17.3.22)』
小諸市は、誰もが安心して暮らせるまちづくりを目指し、
小諸郵便局と高齢者の見守り活動に関する協定などを結んでいます。
これを廃止し、今回新たに、市内7つの郵便局すべてと、
「地域における協力に関する協定」を締結することになり、
先週22日(水)、調印式を行いました。
調印式には、市内7つの郵便局の局長と
小泉俊博市長や小林秀夫教育長、
市の関係職員などが出席しました。
小諸市では、子どもや高齢者など、
誰もが安心して暮らせる街づくりを目指そうと、
配達などで家を訪問する機会が多く、
住民の変化に気づきやすい郵便局を代表し、
小諸郵便局と平成9年に生活環境に関する覚書、
平成25年には、見守り活動に関する協定を結んでいます。
今回は、地域での連携をより一層強めようと、この2つを廃止し、 新たに、市内の郵便局7つすべてと 「地域における協力に関する協定」を結ぶことにしました。 協定には、郵便配達時に、ポストに郵便物が溜まるなどし、 住民に異変を感じた場合や、 道路に陥没などの異状がある場合、 不法投棄物を発見した場合には、市に連絡すること、 また、緊急時には、警察や消防などの関係機関に通報する といった内容が盛り込まれました。
今回は、地域での連携をより一層強めようと、この2つを廃止し、 新たに、市内の郵便局7つすべてと 「地域における協力に関する協定」を結ぶことにしました。 協定には、郵便配達時に、ポストに郵便物が溜まるなどし、 住民に異変を感じた場合や、 道路に陥没などの異状がある場合、 不法投棄物を発見した場合には、市に連絡すること、 また、緊急時には、警察や消防などの関係機関に通報する といった内容が盛り込まれました。