『山岸喜昭県議 県政報告会 (13.4.21)』

           
        Posted on 2013年 5月 1日      
     
       

長野県議会の山岸喜昭議員の県政報告会が、

4月21日(日)小諸グランドキャッスルホテルで開かれました。


山岸喜昭県議の後援会では、年に2回、山岸県議の県政での活動を報告する場を設けています。

この日は、市議会議員を始め、山岸県議の支援者などおよそ140人が出席しました。


報告会では、山岸県議が所属する「改革・新風」から、

山岸県議を加えた東信地区の議員5人による「パネルディスカッション」が行われました。


山岸県議と共にパネラーを務めたのは、東御市選出の石和大(いさわ・だい)県議、

南佐久郡選出の依田明善(よだ・めいぜん)県議、上田市選出の堀場秀孝(ほりば・ひでたか)県議、

千曲市選出の荒井武志(あらい・たけし)県議の4人です。

5人は小諸市の農業大学校研修部の今後の活用を含めた農業の活性化についてや、

高地トレーニング構想に基づいた観光振興とスポーツ振興について。

また、地域のワインの特産化を進める「千曲川ワインバレー構想」についてなど、

それぞれの地域が抱える課題について、意見を述べていきました。


山岸県議は最後に、東信地区の議員同士しっかりとした連携を図り事業展開をしていきたいと述べ、

小諸市の進めるコンパクトシティ実現に向けて様々な提案をしていきたいと自身の思いを語っていました。

山岸県議の県政報告会でパネルディスカッションを行うのは今回が初めてで、参加した人たちにとっては、

他の選挙区選出の県議による考えを聞くことができる貴重な機会となったようです。

     
   
 
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