『山岸喜昭氏県政報告会 (15.7.19)』
4月の県議会議員選挙から3ヶ月。
小諸市区選出の山岸喜昭県議会議員の後援会が主催する
県政報告会が、このほど開かれました。
4月の県議会議員選挙では無投票で2期目再選となった
山岸喜昭さん。
現在は県議会第2会派である、
「信州 新風 みらい」の副代表を務めています。
また、常任委員会では、
危機管理建設委員長の重責も担っています。
この日、会場となったベルウィンこもろには、
山岸喜昭さんの後援会の会員を始め、
栁田市長や市議会議員など、来賓ら、
およそ200人が集まりました。
集まった支持者らを前に県政報告に立った山岸さんは、
支持者への感謝の言葉と今後の抱負を述べました。
その上で山岸さんは一期目の四年間、
県と市のパイプ役に取り組んできた実績などを強調。
二期目の理念について、こう話しました。
「長野県の更なる発展を 小諸市に元気な明日を
子どもたちに未来に夢を」
また、二期目の課題として、
医療福祉の充実や、農林業、産業・観光の充実、
高地トレーニング構想の推進などについて述べました。
更に、特に取り組まなければならない課題として、
「地方創生への取り組み」を挙げ、
地方が元気になるために、
若者の雇用や、企業誘致にも力を入れたいと話しました。
最後には、地域での活動を充実させ、
地域要望を活かし、実行につなげていきたいと話すと、
今後の小諸市の発展に向けて、このように締めくくりました。
「小諸市は変革の時を迎えている
国・県としっかりパイプをつなぎながら小諸の発展のために
取り組んでいきたい」
なおこの日の報告会では、
山岸喜昭さんの後援会事務局長として、新たに、
元佐久地方事務所長の木曽茂さんが
就任することが決まり、
支持者らに紹介されました。