『山口マオの世界~山口さんによる解説と 絵本の読み聞かせ~(21.12.18)』
人気絵本「わにわにくんシリーズ」のイラストを手掛ける
山口マオさんの作品を展示する企画展が
現在、小諸高原美術館・白鳥映雪館で開かれています。
これに合わせ、絵本の解説と読み聞かせのイベントが
18日(土)、小諸高原美術館で行われました。
千葉県在住のイラストレーター山口マオさん。
子どもたちの生活を思わせる
「わにわに」の日常をのびやかに描いた人気絵本
「わにわにくんシリーズ」の絵を担当しています。
今回のイベントは、現在開催中の企画展に合わせ 小諸高原美術館が、 子どもも大人も楽しめるイベントを開催したいと思い、 開かれたものです。
午前と午後の2回に渡って行われたこのイベント。 午前の部では、親子連れなど、およそ60人が集まりました。
この日は、 ことし10月に発売された最新作の絵本 「シグナルとシグナレス」の原画22点や オリジナル作品など およそ120点が紹介されました。
初めに、 最新作「シグナルとシグナレス」の 制作秘話や絵に込めた思いなどについて話しました。
続いて、わにわにくんシリーズやオリジナル作品の解説が 行われました。
子どもから大人まで 日頃、聞くことのできない制作時の話に 興味深そうに聞き入っていました。
解説に続いて、 山口マオさんによる 「わにわにくんシリーズ」の読み聞かせが行われました。
楽器を使ったり、声色を変えたりして読み聞かせが行われ、 参加者らは、 山口マオさんの世界に魅了されている様子でした。
参加者 「きょうここにきてどうだった?おもしろかった!」 「どうやって絵を描いているのとか、 どういう風に作っているかなどの意図が分かってすごくおもしろかったです。」 「わにのモノがあって嬉しいです。」 「良い絵とか、良い絵本が見られてすごく良かったです。」 「よく図書館で、べらべらめくって見ています。」 「絵が好きですね。」 「読みたいです!」
企画展「山口マオの世界」は 今月26日(日)まで開催されています。
今回のイベントは、現在開催中の企画展に合わせ 小諸高原美術館が、 子どもも大人も楽しめるイベントを開催したいと思い、 開かれたものです。
午前と午後の2回に渡って行われたこのイベント。 午前の部では、親子連れなど、およそ60人が集まりました。
この日は、 ことし10月に発売された最新作の絵本 「シグナルとシグナレス」の原画22点や オリジナル作品など およそ120点が紹介されました。
初めに、 最新作「シグナルとシグナレス」の 制作秘話や絵に込めた思いなどについて話しました。
続いて、わにわにくんシリーズやオリジナル作品の解説が 行われました。
子どもから大人まで 日頃、聞くことのできない制作時の話に 興味深そうに聞き入っていました。
解説に続いて、 山口マオさんによる 「わにわにくんシリーズ」の読み聞かせが行われました。
楽器を使ったり、声色を変えたりして読み聞かせが行われ、 参加者らは、 山口マオさんの世界に魅了されている様子でした。
参加者 「きょうここにきてどうだった?おもしろかった!」 「どうやって絵を描いているのとか、 どういう風に作っているかなどの意図が分かってすごくおもしろかったです。」 「わにのモノがあって嬉しいです。」 「良い絵とか、良い絵本が見られてすごく良かったです。」 「よく図書館で、べらべらめくって見ています。」 「絵が好きですね。」 「読みたいです!」
企画展「山口マオの世界」は 今月26日(日)まで開催されています。