『少年問題をテーマにした 4コマ漫画の入賞者に対する表彰式(20.12.8)』

           
        Posted on 2020年 12月 18日      
     
       
長野県警が募集した少年問題をテーマにした 4コマ漫画のコンクールで、 小諸市八幡町に住む塩川沙和子さんが、 生活安全部長賞を受賞。 8日(火)には、小諸警察署で表彰伝達が行われました。
この日は、小諸警察署の布施谷昌署長から、 塩川沙和子さんに県警からの賞状の伝達が行われました。 塩川さんが入賞したのは、長野県警が、ことし初めて募集した、 「少年問題」をテーマにした4コマ漫画のコンクールです。 少年の防犯意識の向上を図り、 社会全体で少年を見守る機運を高めようと実施されたもので、 県内からは少年の部、 一般の部あわせて241作品の応募があり、 少年の部で7作品、一般の部で4作品が入賞しました。
塩川さんは、「思いやりと連携と」と題して、 児童虐待をテーマに、親から虐待を受けていた子どもが、 友達に相談し、 児童相談所と警察が関与して解決したという内容の 4コマ漫画を応募。 審査員からは、「素直にテーマが描かれていて画力もあり ストレートに伝わる。」などと高い評価を受け 生活安全部長賞を受賞しました。
塩川さんは川上村出身の現在32歳。 2013年に「九間ハート」のペンネームで漫画家デビューし、 集英社のマーガレットで連載を持つなど活躍。 3年前に結婚のためUターンし小諸市に住んでいます。
現在は、小諸市の「新型コロナ感染症」に関する 「人権啓発ポスター」のイラストや 広報こもろの「SDGs」に関する 4コマ漫画も手掛けている塩川さん。
子育てをしながら、 佐久市が主催する武論尊さんの 漫画塾に通っていたことがきっかけで 今回の応募に至りました。
小諸警察署では塩川さんの作品を、 交番の広報など様々な場面で活用していきたいとしています。
「子どもが私にも生まれたので、児童虐待、 子どもが関わっている事件が気になるようになったのと、 そういうのを形にしたいと思って描きました。 人と人とが関わって解決したり、良いことが起こる、 そういうところを大事にしたい、 伝えたいと思って描きました。 地域の仕事、イラストの仕事をやっていきたいと思いますし 子どもを主役に何か描けたらうれしいです。」
     
   
 
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