『小諸高校音楽科オンラインレッスン実施(20.6.2)』

           
        Posted on 2020年 6月 16日      
     
        小諸高校音楽科では 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、 関東などに住む講師による個人レッスンが 対面で受けられなくなったことから、 3月からオンラインレッスンを取り入れています。
小諸高校音楽科には1年生から3年生まで 89人の生徒が在籍。 生徒たちはフルートやサックス、 バイオリンなどの主専攻と ピアノなどの副専攻を学んでいます。
普段は、およそ40人いる音楽科の特任講師を 関東などから招き、 防音設備が整った教室で 生徒たちが週1回ほどの個人レッスンを受けています。 しかし、3月に入り学校が休校となり、 首都圏でも外出自粛要請が出されたことから、 対面でのレッスンからオンラインレッスンに切り替えました。 今月1日に通常登校となった現在も、 オンラインレッスンを継続しています。 生徒は自宅や学校でスマートフォンなどを使って 演奏を録画し、通信アプリLINEで講師に送信。 講師から送られた 助言を交えた実演動画をスマートフォンなどで確認し、 練習を重ねてきました。
その他、 LINEのビデオ通話やスカイプでレッスンを受けたり、 CDに録音して講師に送ったりする生徒もいます。
通信環境による会話のずれや 音質といった課題もありますが、 良い動画を送ろうと熱心に練習をする姿勢が見られた他、 客観的に自分の演奏を聴く機会になった という声も挙がったということです。   生徒 「一対一でレッスンすることができない状況で、 録画を通してのレッスンがとても不思議な感じがしています。 自分で録画をして送るっていうのに、 ちょっと恥ずかしさはあったんですけど、 今は自分の将来のためなので、もう慣れています。 楽器に合った音色とか、 自分の性格に合った音色を もっと研究していけたらいいなと思っています。」
生徒 「対面のレッスンとは少し違って 不便なところもあると思います。 実際の対面レッスンでは講師の先生の生の音を聞いて 耳で覚えたりしながら練習することができるのですが、 スマートフォンから聞いているので、 実際の音とは少し違ってきてしまうというところです。 普段の対面レッスンのときよりも 自分の音を客観的に聴くことができたので、 この点はよかったと思います。 これから対面レッスンが受けられるようになったときに、 対面レッスンが受けられる感謝の気持ちを忘れずに レッスンを受けていきたいと思っています。」
オンラインレッスンは 首都圏との往来が解除されるまで続く予定で、 今月22日(月)からは 対面レッスンを再開する見通しです。     
   
 
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