『小諸高校音楽科 秋季公開レッスン(17.10.25)』
生徒以外でも聞くことができる「公開レッスン」のため、 会場の音楽棟ホールには、学校関係者や保護者、 近隣に住む人たちなど多くの人が訪れました。
講師を務めたのは、日本やイタリアを中心に 世界で活躍している オペラ歌手の中丸三千繪さんです。
中丸さんは茨城県出身。 桐朋学園大学声楽科を卒業後は、 イタリアに渡り、数々のコンクールで優勝するなど、 世界を代表する歌手として活躍してきました。
オペラ歌手のコンクールとして最高峰とされる マリア・カラス・コンクールの 日本人唯一の優勝経験者でもあります。
中丸さん 「みなさんがこれからオーケストラに入ったり、 教職についたり、色んな道があると思うんですけど、 絶対に自分が思ったことを諦めない、最後まで諦めない、 できるまでやれば、努力すれば、 人の100倍以上努力すれば、必ずできます。 できないことはないです。努力しないからできないだけであって、 必ず、夢は計画だから叶うから、それを忘れないでやっていってほしいなと思います。」 現在は音楽家として活躍する一方、 国内の音楽大学などで後進の育成にも務めている中丸さん。
今回は、2年生1人、3年生4人が 中丸さんから個人指導を受けました。
中丸さんは、生徒の歌を聞くと、 声の響かせ方や息の使い方などを 実践に基づきアドバイス。
指導を受けた生徒たちは、 アドバイスを活かしたのびやかな歌声を披露し 集まった人たちを魅了していました。
学生2人 「めったにないことなので嬉しいです。 今までやっていた息の吸い方とか、すごく違うなって思って、 これからとりいれていきたいと思いました。 レッスンで、今回ならったことを、 毎回練習歌を練習する中でしっかり思い出してやっていきたいです。」
「最初に受けるってなった時、すごく不安もあったんですけど、 今まで3年間やってきたことを、世界で活躍されている方に また更にレッスンして頂けるっていう これから試験が、入試とかあるので、 本当にいい経験ができたと思います。 私がならったことによって、教員を目指しているので、 更に他のこれからの子どもたちに教えて行けたりとか、 日本人がこれからと言っていたので、 そういう面で広げていく方に行けたらと思いました。