『小諸高校レスリング部 全国高等学校総合体育大会 出場 表敬訪問(13・7・16)』
小諸高校のレスリング部4人が、見事、県大会個人戦で優勝し、8月5日(月)と、6日(火)の2日間、
長崎県にある島原復興アリーナで行われる第25回全国高等学校総合体育大会出場を決めました。
大会を前に、16日(火)にはレスリング部の部員らが、栁田市長を表敬訪問しました。
この日は、インターハイ出場を決めた、小諸高校3年 50キロ級の佐藤亮太(さとう・りょうた)選手、
2年 60キロ級の山﨑幹太郎(やまざき・かんたろう)選手、
3年 66キロ級の笠井浩生(かさい・ひろき)選手、
そして1年 120キロ級の白鳥慶樹(しらとり・よしき)選手の4人が、市役所を訪れました。
小諸高校、レスリング部は、現在8人の部員が所属しており、2年ぶりのインターハイ出場になります。
部員の半数である4人がインターハイ出場を決めたのは今回が初めての快挙です。
栁田市長は、「4人で一緒にインターハイに出られるのは、1人で臨むよりも心強いと思います。
是非良い成績を残してください」と選手らを激励していました。
栁田市長らの応援を受け、キャプテンの佐藤亮太(さとう・りょうた)選手は、
「インターハイでは1回でも多く勝てるよう、頑張ってきます」と決意を表明しました。
なお、先月15日(土)、16日(日)に行われた北信越大会では、佐藤選手が見事優勝し、
インターハイでのシード権を獲得。
その他出場選手全員が上位入賞を果たすなど、小諸高校レスリング部は優秀な成績を収めており、
インターハイでの活躍も期待されています。