『小諸高原美術館・白鳥映雪館  染色アート 手描ぼかし染展(19.6.14)』

           
        Posted on 2019年 6月 21日      
     
        小諸高原美術館・白鳥映雪館の市民展示室で 今月14日から16日の3日間 手描ぼかし染展が開かれました。 この展示会は和幸手描染色研究会の 小諸教室の会員の作品を集めて開かれたものです。 和幸手描染色研究会は、染色作家で箕輪町在住の 大橋寿朗さんが主宰するもので 県内10か所に教室を持っています。 去年4月に小諸教室が開講しました。 今回は多くの人にぼかし染の魅力を伝えようと 会員らが2年間その基礎を学び、制作してきた作品 およそ60点が展示されました。 ぼかし染は布に染料を使って絵を描くもので、 下絵が同じでも染料の濃淡により ぼかし具合が異なり、描く人によって 違う雰囲気を醸し出します。 花や蝶などが鮮やかに描かれた 個性豊かな作品の数々が来場者を魅了していました。
先生 「小諸に教室を始めて、 その生徒さんたちがぜひ展示会をしてみたいという希望がありまして、 それでこちらの高原美術館に展示することになりました。 手軽にできる。 友禅、染色になりますけれども楽しめる芸術っていう形がありますので、 ぜひとも皆さん興味をもっていただいてみていただいて 始めていただければありがたいなと思います。」   会員らは訪れた人に、 ぼかし染の良さを話しながら 作品についての解説を行っていました。
生徒 「自分の色を出したくて、黄色が私好きなので黄色のを入れたり、 それから水色がね、系統が好きなのでこんな牡丹なんかないんでしょうけれども、 自分の心の中のものを出させていただきました。」
「色合いの所なんですが、上の方へ向かって薄い感じのブルー系、 下の方は重い感じの紫にしたんですけれども、 上にだんだんだんだん上っていくっていうような感じで作ってみました。」 「スカーフはちょうど春だったのかな、 だから桜の花の咲いてるピンクから 青い若葉が出るところまでをしたいなと思って白い、 こんな長いね、スカーフなんですけれども 全部だんだん変えて切染って言うんですけどね、 粉落ちるような道具を使ったやったので どんな風になるかすごい不安だったんですけどね、 きれいなピンクが出てきれいにできました。」 「私の一番好きな花クレマチスで作品を作りました。 これからの季節に涼しさを出そうと思って作った。 この展示会に合わせて最後にラストスパートした作品です。 まだ白は早いという先生の助言があったんですけれども どうしても白を使いたいと先生にわがままを言って作った作品です。」     
   
 
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