『小諸駅のまど×しなの鉄道タイアップ企画 初の小諸駅発着!観光列車「ろくもん」特別ツアー(21.10.19)』
小諸駅舎内のカフェ「小諸駅のまど」と
しなの鉄道のタイアップ企画として、
初の小諸駅発着となる観光列車「ろくもん」の
特別ツアーが、
19日(火)に行われました。
去年10月のオープンから1周年を迎えた 駅舎内のカフェ「小諸駅のまど」。 今回は、1周年を記念し、日頃の感謝の気持ちを込めて、 しなの鉄道とのタイアップによる企画を立ち上げました。
その名も「小諸駅発着!観光列車ろくもん特別ツアー」です。
通常、しなの鉄道の観光列車「ろくもん」は、 軽井沢駅や長野駅を発着としていますが、 今回は特別に、小諸駅発着で往復することに。
「小諸駅のまど」オーナーの金山裕美さんの熱意によって、 実現しました。
金山さん 「いつもしなの鉄道さんの駅長さんはじめ いろんな方にお世話になりながら、 皆さんにお世話になりながら、 ようやく一年を迎えられたという中で 何か小諸駅のまどとしてもみなさんに 感謝の気持ちを込めたイベントができないかと思いまして、 いろんな方々と相談する中で 小諸駅の駅長の柴田さんが協力してくださいまして、 しなの鉄道のろくもんが小諸を発着するという 初めての試みをさせていただけることになりました。 今回になりました。 意図としては小諸の駅周辺に人が賑わいが ますます出てくるとうれしいなというところが 企画の目的というところで始まっています。」
小諸駅のまどの利用者や取引先などを中心に 募集をかけたところ、 募集人数の40人にすぐに達し、 キャンセル待ちとなるほどの人気となりました。
金山さん 「ご両親のプレゼントにという方であるとか ご家族の記念にというところで、 小諸市にお住いの方やお勤めの方中心に そういったご家族の記念のような形のご参加の方々で埋まってしまいました。 今まで小諸に住んでいない方向けの列車だったかもしれないんですけれども 発着が全部小諸駅というところで、 あいのりくんであるとか、市内の公共機関を使って また駅にうれしい気持ちで華やかなろくもんに乗りながら 戻ってこられるというのが今回のポイントかなーと思ったりしています。」
この日を待ちわびていた人たちは、 出発の1時間ほど前から「小諸駅のまど」を訪れ、 ドリンクを味わいながら、電車の到着を待っていました。 参加者 「家族と義理の母と一緒に参加します。 いつもこの子の面倒も見てもらっているので、 楽しんでもらえればいいなと思って招待して今日来ています。 意外に地元にいるんですけど、 ろくもん乗ったことがなかったので 今回こんな機会があると教えていただいたので、 風景とか列車を楽しみたいなと思って参加しました。」 「(きょう電車に乗るの楽しみ?) うん、たのしみ?たのしみ」 「行ってきます。」 「今日は会社の仲間4人で参加させていただきます。 とってもうれしいことですし、 マスターの行動力すごいなと私たちも 感心しているところなのできょうもすごく楽しみにしています。」
「私も何回かろくもんに乗ったことがあるんですけれども とても素晴らしい列車なので乗りたいなと思っても 小諸から発着というのはなかなかないので、 すごいいい企画だなと思っています。 お天気も良いのでコロナの中で みなさん大変な時を過ごしてきたので 私もここで心の洗濯というかね、 キレイな風景を見て、新たに楽しい旅にしたいと思います。」 今回初企画となった小諸駅発着の「ろくもん」ツアー。 企画した金山さん自身「ろくもん」に乗るのは初めて。 お世話になっている人たちはもちろん、 共に店を切り盛りする父親、哲也さんにも 楽しんでもらいたいという思いがあったようです。
金山さん 「いつも一緒に頑張ってくれている父親に対して ありがとうの気持ちを込めて今回招待という形にしました。 父親だけでなく、今回ご参加のみなさんと一緒に 楽しんでいける時間になったらいいなと思います。 いろんな方々の思いを乗せた列車になるといいなと思います。」
駅にろくもんが到着すると、 参加者は次々に乗り込み、 さっそくドリンクサービスを受けながら、 優雅に出発を待っていました。
今回のツアーは、手作りチーズの銘店、 東御市の「アトリエ・ド・フロマージュ」による 洋食のコース料理付き。
利用した人たちは、車窓から見える秋の景色を楽しみながら、 おいしい料理と交流を楽しんだということです
去年10月のオープンから1周年を迎えた 駅舎内のカフェ「小諸駅のまど」。 今回は、1周年を記念し、日頃の感謝の気持ちを込めて、 しなの鉄道とのタイアップによる企画を立ち上げました。
その名も「小諸駅発着!観光列車ろくもん特別ツアー」です。
通常、しなの鉄道の観光列車「ろくもん」は、 軽井沢駅や長野駅を発着としていますが、 今回は特別に、小諸駅発着で往復することに。
「小諸駅のまど」オーナーの金山裕美さんの熱意によって、 実現しました。
金山さん 「いつもしなの鉄道さんの駅長さんはじめ いろんな方にお世話になりながら、 皆さんにお世話になりながら、 ようやく一年を迎えられたという中で 何か小諸駅のまどとしてもみなさんに 感謝の気持ちを込めたイベントができないかと思いまして、 いろんな方々と相談する中で 小諸駅の駅長の柴田さんが協力してくださいまして、 しなの鉄道のろくもんが小諸を発着するという 初めての試みをさせていただけることになりました。 今回になりました。 意図としては小諸の駅周辺に人が賑わいが ますます出てくるとうれしいなというところが 企画の目的というところで始まっています。」
小諸駅のまどの利用者や取引先などを中心に 募集をかけたところ、 募集人数の40人にすぐに達し、 キャンセル待ちとなるほどの人気となりました。
金山さん 「ご両親のプレゼントにという方であるとか ご家族の記念にというところで、 小諸市にお住いの方やお勤めの方中心に そういったご家族の記念のような形のご参加の方々で埋まってしまいました。 今まで小諸に住んでいない方向けの列車だったかもしれないんですけれども 発着が全部小諸駅というところで、 あいのりくんであるとか、市内の公共機関を使って また駅にうれしい気持ちで華やかなろくもんに乗りながら 戻ってこられるというのが今回のポイントかなーと思ったりしています。」
この日を待ちわびていた人たちは、 出発の1時間ほど前から「小諸駅のまど」を訪れ、 ドリンクを味わいながら、電車の到着を待っていました。 参加者 「家族と義理の母と一緒に参加します。 いつもこの子の面倒も見てもらっているので、 楽しんでもらえればいいなと思って招待して今日来ています。 意外に地元にいるんですけど、 ろくもん乗ったことがなかったので 今回こんな機会があると教えていただいたので、 風景とか列車を楽しみたいなと思って参加しました。」 「(きょう電車に乗るの楽しみ?) うん、たのしみ?たのしみ」 「行ってきます。」 「今日は会社の仲間4人で参加させていただきます。 とってもうれしいことですし、 マスターの行動力すごいなと私たちも 感心しているところなのできょうもすごく楽しみにしています。」
「私も何回かろくもんに乗ったことがあるんですけれども とても素晴らしい列車なので乗りたいなと思っても 小諸から発着というのはなかなかないので、 すごいいい企画だなと思っています。 お天気も良いのでコロナの中で みなさん大変な時を過ごしてきたので 私もここで心の洗濯というかね、 キレイな風景を見て、新たに楽しい旅にしたいと思います。」 今回初企画となった小諸駅発着の「ろくもん」ツアー。 企画した金山さん自身「ろくもん」に乗るのは初めて。 お世話になっている人たちはもちろん、 共に店を切り盛りする父親、哲也さんにも 楽しんでもらいたいという思いがあったようです。
金山さん 「いつも一緒に頑張ってくれている父親に対して ありがとうの気持ちを込めて今回招待という形にしました。 父親だけでなく、今回ご参加のみなさんと一緒に 楽しんでいける時間になったらいいなと思います。 いろんな方々の思いを乗せた列車になるといいなと思います。」
駅にろくもんが到着すると、 参加者は次々に乗り込み、 さっそくドリンクサービスを受けながら、 優雅に出発を待っていました。
今回のツアーは、手作りチーズの銘店、 東御市の「アトリエ・ド・フロマージュ」による 洋食のコース料理付き。
利用した人たちは、車窓から見える秋の景色を楽しみながら、 おいしい料理と交流を楽しんだということです