『小諸青年会議所　認承60周年記念式典（24.6.2）』

        小諸青年会議所の 認承60周年記念式典が 2日（日）、 文化センターで開かれました。
この日の式典には、 小諸青年会議所の会員をはじめ、 歴代の会員や 県内各地の青年会議所の会員など、 およそ200人が出席しました。   小諸青年会議所は、1964年に 日本各地の青年会議所を 会員として組織する 公益社団法人　日本青年会議所から 認承を受けて設立。
以来60年に渡って、 小諸の若き経済人たちが所属し、 明るく豊かな社会の実現を目指して さまざまな社会活動に取り組んできました。
式典では、 小諸青年会議所の 鷹野裕一理事長が挨拶に立ち、 次のように述べました。
「明るい豊かな社会の実現に向け 諸先輩方が築き上げた 熱い思いと高い志を持ち 今の私たちに伝承され 活動を行っております。 その支えの中で 私が感じたことは ありがとうという言葉と 感謝という気持ちです。 課題解決に向けて 敏感にアンテナを 察知しなければなりません。 しかしその課題解決に向けて 一個人では 明るい豊かな社会の実現に向けて 簡単なことではありません。 感謝という気持ちを胸に抱き 一人一人がその思いに 共感しつなぐことで 明るい未来へ 歩んでいけると 私は信じております。」
認承60周年の節目を迎えた 小諸青年会議所。 歴代の会員たちの思いを 引き継ぎながら 世代を超え、地域と連携し、 未来を担う 子どもたちのために 活動を展開して いきたいとしています。