『小諸青年会議所 認承50周年記念講演会(14.12.5)』
5日(金)、文化センターでは、
一般社団法人小諸青年会議所の
認承50周年記念事業の集大成として
北海道日本ハムファイターズの
栗山英樹監督を招いての講演会が開かれました。
プロ野球の現役の監督による講演ということもあり
会場となった文化センターには、
市内の野球ファンをはじめ多くの人が訪れました。
今回の講演会では、
多くの子どもたちに講演をきいてもらいたいと
市内の小学生を対象に先着200枚分の招待券が
事前に贈られており、
会場には講演が始まるのを
待ち望む子どもたちの姿が多く見られました。
一般社団法人小諸青年会議所では
認承50周年を迎えた今年、
「子どもたちの夢」をテーマに様々な事業に取り組んできました。
今回の講演会はその集大成として、
子どもたちに夢を持ち、
それに向かって努力することの大切さを伝えたいと
企画されたものです。
気さくな挨拶で登場した
北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督。
この日は、「夢は正夢に」をテーマに夢を持つことの大切さや、
夢を実現するために必要なことなどについて
講演を行いました。
集まった人たちは、栗山監督が客席に下り、
子どもたちに話しかける姿やその軽快な語り口に、
すっかり引き込まれている様子で、
皆、目を輝かせながら監督の話に聴き入っていました。