『小諸蒸留所ウイスキーフェスティバル(24.2.23)』
さらに「ワールド・ウイスキー・フォーラム」を記念し、
小諸蒸留所はフォーラムの参加者以外にも
ウイスキーの魅了を感じてもらおうとさまざまな体験を企画。
「小諸蒸留所ウイスキーフェスティバル」と題し
2月23日(金)から25日(日)までの3日間、
小諸蒸留所や市内のさまざまな店舗で
イベントを開催しました。
このイベントは 「ワールド・ウイスキー・フォーラム」 開催を記念し、 地域の人をはじめより多くの人に ウイスキーの魅力に触れてもらおうと 開かれたものです。 小諸蒸留所主催で3日間に渡り開催され、 およそ500人の申し込みがありました。
本会場の小諸蒸留所では、 五感でウイスキーを味わえる さまざまな催しを企画。 蒸留所見学ツアーには、 各回20人まで参加可能で、 蒸留所のスタッフによる解説と共に ウイスキーの製造現場を 間近で眺めることができます。 参加した人たちは 製造途中の香りを楽しみながら ウイスキーの造り方について学んでいました。
またNHK交響楽団による 弦楽三重奏の演奏も。 会場を美しい音色で包み込み、 訪れた人たちはウイスキーと 音楽のマリアージュを 楽しんでいる様子でした。 そのほかにも、 蒸留仕立てで熟成前のウイスキーである ニューメイクの提供や ウイスキーとフードのペアリングを楽しめるバー、 画家 中島範雄氏による「水」をテーマにした 絵画展示や販売など、
多くの人々を魅了していた今回のフェスティバル。 小諸からウイスキーを世界に発信できる 貴重なイベントとなったようです。
群馬から訪れた人 「息子が探してきて。 (息子さんはウイスキーがお好きなんですか) そうです。 父の影響で好きになりまして いろいろツアー見ていた中で このツアーがあったので ちょっと来てみたいなと思って 参加させてもらいました。 (きょうはウェルカムドリンクもあるみたいで 実際に飲まれましたかお味いかかでしたか) おいしいですよね 飲みやすくて だからなおさら出来が楽しみですよね。 設備も新しくて これから何年か後に出てくるお酒 楽しみですよね。 おいしかったです あまり出たてのを飲んだことがなかったので 父と同じで楽しみだな というふうに感じました。 運転手なのでノンアルだったんですけど とてもおいしくいただきました。」
東京から訪れた人 「地元がこっちなので 両親から聞いて僕がウイスキー好きなので 良ければということで 一緒に来たという感じですね。 すごく美味しくて 結構フレッシュなフルーティーな感じがして あまり売っているウイスキーとは また違った香りとかが楽しめてすごく楽しいです。」 島岡専務 「こういったウイスキーフェスティバルって 比較的新しいカタチではあるので 例えばアートがあったり N響の方の音楽があったりとか それから私どもの方でカクテルとか ウイスキーにペアリングができたらいいかな というご提案をさせていただいたり あとはうちのバーテンダーが 美味しいカクテルの作り方の講座を 持たせていただいたり 普段なかなかイアン・チャンもですね、 製造を一生懸命頑張っていますので なかなか皆さんと 直接お話しする機会はないのですが 今回は特別にマスタークラスというのを 企画させていただきまして 皆さんに直接お話しさせていただくのと 私どものニューメイクニューボーンを そういったものをご提供させていただいております。 私どもはまだ去年できたばかりの 蒸留所ではありますけれども ぜひ皆さんに可愛がっていただいて これから100年200年続く そういう愛される蒸留所を目指して いきたいというふうに思っております。」
小諸蒸留所では 地元の農家などとも協力しながら 今後も季節を感じられるウイスキー体験を 提供していきたいということです。
このイベントは 「ワールド・ウイスキー・フォーラム」 開催を記念し、 地域の人をはじめより多くの人に ウイスキーの魅力に触れてもらおうと 開かれたものです。 小諸蒸留所主催で3日間に渡り開催され、 およそ500人の申し込みがありました。
本会場の小諸蒸留所では、 五感でウイスキーを味わえる さまざまな催しを企画。 蒸留所見学ツアーには、 各回20人まで参加可能で、 蒸留所のスタッフによる解説と共に ウイスキーの製造現場を 間近で眺めることができます。 参加した人たちは 製造途中の香りを楽しみながら ウイスキーの造り方について学んでいました。
またNHK交響楽団による 弦楽三重奏の演奏も。 会場を美しい音色で包み込み、 訪れた人たちはウイスキーと 音楽のマリアージュを 楽しんでいる様子でした。 そのほかにも、 蒸留仕立てで熟成前のウイスキーである ニューメイクの提供や ウイスキーとフードのペアリングを楽しめるバー、 画家 中島範雄氏による「水」をテーマにした 絵画展示や販売など、
多くの人々を魅了していた今回のフェスティバル。 小諸からウイスキーを世界に発信できる 貴重なイベントとなったようです。
群馬から訪れた人 「息子が探してきて。 (息子さんはウイスキーがお好きなんですか) そうです。 父の影響で好きになりまして いろいろツアー見ていた中で このツアーがあったので ちょっと来てみたいなと思って 参加させてもらいました。 (きょうはウェルカムドリンクもあるみたいで 実際に飲まれましたかお味いかかでしたか) おいしいですよね 飲みやすくて だからなおさら出来が楽しみですよね。 設備も新しくて これから何年か後に出てくるお酒 楽しみですよね。 おいしかったです あまり出たてのを飲んだことがなかったので 父と同じで楽しみだな というふうに感じました。 運転手なのでノンアルだったんですけど とてもおいしくいただきました。」
東京から訪れた人 「地元がこっちなので 両親から聞いて僕がウイスキー好きなので 良ければということで 一緒に来たという感じですね。 すごく美味しくて 結構フレッシュなフルーティーな感じがして あまり売っているウイスキーとは また違った香りとかが楽しめてすごく楽しいです。」 島岡専務 「こういったウイスキーフェスティバルって 比較的新しいカタチではあるので 例えばアートがあったり N響の方の音楽があったりとか それから私どもの方でカクテルとか ウイスキーにペアリングができたらいいかな というご提案をさせていただいたり あとはうちのバーテンダーが 美味しいカクテルの作り方の講座を 持たせていただいたり 普段なかなかイアン・チャンもですね、 製造を一生懸命頑張っていますので なかなか皆さんと 直接お話しする機会はないのですが 今回は特別にマスタークラスというのを 企画させていただきまして 皆さんに直接お話しさせていただくのと 私どものニューメイクニューボーンを そういったものをご提供させていただいております。 私どもはまだ去年できたばかりの 蒸留所ではありますけれども ぜひ皆さんに可愛がっていただいて これから100年200年続く そういう愛される蒸留所を目指して いきたいというふうに思っております。」
小諸蒸留所では 地元の農家などとも協力しながら 今後も季節を感じられるウイスキー体験を 提供していきたいということです。