『小諸祇園祭を学ぶ会(16.11.3)』
3日(木)文化の日の祝日。 健速神社に隣接する健速会館には、 中部5区からおよそ60人が集まりました。 小諸市では、 地域の将来像などを定める「第5次基本構想」の策定に向け、 去年、一昨年と、地域ごとに「お宝探し」や「地区懇談会」を開き、 市内10地区ごとの「地域別まちづくり方針」を取りまとめています。 今年度からは、この「地域別まちづくり方針」に基づき、 地区ごとにまちづくり活動を進めています。 この日の勉強会は、 去年、小諸市の重要無形文化財の指定を受け、 現在県の文化財指定を目指している 「健速神社祇園祭」について学ぶことで、 地域全体で知識を深め、 貴重な伝統文化を地域で守り続ける風土を高めていこうと、 地域のまちづくり活動の第1弾として企画されました。 江戸時代以前からこの地で続けられてきた 健速神社の祇園祭は、勇壮な神輿練りが特徴で、 市民まつり「みこし」のルーツになるなど、 小諸を代表する祭りとして、古くから親しまれています。 勉強会では、小諸の歴史について改めて学んだ他、 健速神社祇園祭の歴史や 当日の様子などについてまとめたDVDを鑑賞。 神社の関係者や地域の人たちが、 祭りに寄せる思いを語りました。
この日は、県の教育委員会事務局の職員も講師として招かれ、 文化財指定に向けて必要なことなどについて、詳しく説明しました。 県の文化財指定を目指す「健速神社の祇園祭」。 中部5区では、小諸が誇る伝統の祭りを、守り後世に伝えていくために、 今後も地域の歴史について学ぶ機会を設けていきたいとしています。