『小諸看護専門学校第18期生戴帽式(20.10.30)』
小諸看護専門学校 第18期生の戴帽式が
先月30日(金)、ベルウィンこもろで開かれました。
小諸看護専門学校では、 これから本格的な実習を始める1年生たちに、 看護師としての自覚を再確認してもらおうと、 半年間の基礎学習を終えたこの時期に 戴帽式を開いています。
今年度の1年生、第18期生は男女合わせて40人です。 坂口宇多彦学校長から、 女子にはナースキャップ、男子にはポケットチーフが 一人一人に手渡されました。 真新しいナースキャップとポケットチーフを身につけ 表情を引き締める1年生たちに、 坂口学校長から激励の言葉が贈られました。 坂口学校長 「みなさんも時に困難に思える状況にあっても 乗り越える術を見つけるよう工夫をしてみて下さい。 自分の力だけでは無理でも仲間の周囲の人に相談したり 助言を求めたりすることで新たな道が開かれることもあります。 どのように行動すれば今置かれている状況を打開し、 改善できるかを常に考えてみて下さい。」
また、上級生を代表して、 3年生の勝山幸奈さんは、 自身の実習での学びを織り交ぜながら 後輩たちにエールを送りました。
「実習は失敗しないことが重要なのではなく、 その失敗から何を感じ、何を学ぶかが大切だと思います。 失敗を恐れ諦めてしますのではなく 色々なことに挑戦していって下さい。」 式の最後には ナイチンゲールの像に灯された ロウソクの火を受け継いでいく、 聖火継承が行われました。
これは、かつてナイチンゲールがロウソクの火を頼りに 傷病兵を診て回ったことから行われているものです。 看護の道を誠実に歩んでいこうという思いが 込められています。
新型コロナウイルスの感染拡大により、 医療・看護の大切さを改めて実感した18期生たち。
今後は新型コロナウイルスの感染拡大状況を見ながら 随時実習が開始されていくということです。
戴帽式を終えた学生 「たくさん練習してきて先生たちにも こういう素晴らしい会を開いてもらったので それに合わせて自分たちもできるようにしたいです。 コロナでできないと思っていたので 今日無事に迎えて良かったです。 コロナでできることが限られていると思いますが この自粛期間でたくさん勉強してきたので それを活かして頑張りたいと思います。 今まで短い中で看護技術をたくさん勉強してきたので それを活かして患者さんと接せれたらいいなと思います。」
小諸看護専門学校では、 これから本格的な実習を始める1年生たちに、 看護師としての自覚を再確認してもらおうと、 半年間の基礎学習を終えたこの時期に 戴帽式を開いています。
今年度の1年生、第18期生は男女合わせて40人です。 坂口宇多彦学校長から、 女子にはナースキャップ、男子にはポケットチーフが 一人一人に手渡されました。 真新しいナースキャップとポケットチーフを身につけ 表情を引き締める1年生たちに、 坂口学校長から激励の言葉が贈られました。 坂口学校長 「みなさんも時に困難に思える状況にあっても 乗り越える術を見つけるよう工夫をしてみて下さい。 自分の力だけでは無理でも仲間の周囲の人に相談したり 助言を求めたりすることで新たな道が開かれることもあります。 どのように行動すれば今置かれている状況を打開し、 改善できるかを常に考えてみて下さい。」
また、上級生を代表して、 3年生の勝山幸奈さんは、 自身の実習での学びを織り交ぜながら 後輩たちにエールを送りました。
「実習は失敗しないことが重要なのではなく、 その失敗から何を感じ、何を学ぶかが大切だと思います。 失敗を恐れ諦めてしますのではなく 色々なことに挑戦していって下さい。」 式の最後には ナイチンゲールの像に灯された ロウソクの火を受け継いでいく、 聖火継承が行われました。
これは、かつてナイチンゲールがロウソクの火を頼りに 傷病兵を診て回ったことから行われているものです。 看護の道を誠実に歩んでいこうという思いが 込められています。
新型コロナウイルスの感染拡大により、 医療・看護の大切さを改めて実感した18期生たち。
今後は新型コロナウイルスの感染拡大状況を見ながら 随時実習が開始されていくということです。
戴帽式を終えた学生 「たくさん練習してきて先生たちにも こういう素晴らしい会を開いてもらったので それに合わせて自分たちもできるようにしたいです。 コロナでできないと思っていたので 今日無事に迎えて良かったです。 コロナでできることが限られていると思いますが この自粛期間でたくさん勉強してきたので それを活かして頑張りたいと思います。 今まで短い中で看護技術をたくさん勉強してきたので それを活かして患者さんと接せれたらいいなと思います。」