『小諸看護専門学校 第23回飛翼祭(25.6.7)』

           
        Posted on 2025年 6月 20日      
     
       

小諸看護専門学校で、7日(土)

学校祭である「飛翼祭」が行われました。


「飛翼祭」は、

小諸看護専門学校の活動を地域の人に知ってもらおうと

毎年この時期に開かれているものです。


23回目を迎えたことしのテーマは

「彩り~人との繋がりで地域を笑顔に~」です。

 

焼きそばやフランクフルトの屋台に、

子どもたちも楽しめる縁日などが企画され、

校内は多くの人で賑わっていました。


飛翼祭では、

看護専門学校ならではの体験を楽しむことができます。

入院中、入浴ができない場合や

血行をよくするために行われる「手浴」。

また、お茶にとろみ剤を加え、

誤えんを防ぐために用いられる

「とろみ茶」の試飲の他、

簡単な健康診断などが行われました。

 

訪れた人

「きょうは立科町から来ました。

友達が学生で文化祭ずっとやっていて、

それで来ました。とろみ茶と手浴と、

ボウリングとかのイベントをさっき参加しました。

自分が体験することがなかなか無いから、

すごくいい機会だなと思いました。

友達が発表があるらしいので、

それを観ようかなと思います。」


祭りの締めは、各学年のステージ発表。

1年生はダンス、2年生は和太鼓、

そして3年生は混声三部合唱を披露しました。


この日のために準備を進めてきたイベントや出し物。

学生同士が学年を超えて交流し、

大盛況の中幕を閉じました。


実行委員長

「学年発表ということで、

各学年用意した出し物があるので、

そこが見どころになっています。

まずは、出し物は各学年で考えてもらって

練習しているのと、

あとテーマが「彩り」なので、

全員が協力して全員の持ち味を

出せるように練習してきました。

結構賑わっていて、

いろんな人と関わることができてよかったです。

やっぱり委員長なので、

責任感が強くて大変だな

というのはあるんですけど、

やっぱり楽しいですね。」

     
   
 
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