『小諸看護専門学校 第15期生戴帽式(17.10.26)』
15周年記念碑除幕式が行われたこの日、
小諸看護専門学校 第15期生の戴帽式が
ベルウィンこもろで開かれました。
小諸看護専門学校では、 これから本格的な実習を始める一年生たちに、 看護師としての自覚を再確認してもらおうと、 半年間の基礎学習を終えたこの時期に 戴帽式を開いています。
今年度の1年生、第15期生は男女合わせて40人。 坂口宇多彦学校長から、 女子にはナースキャップ、男子にはポケットチーフが 一人一人に手渡されました。
真新しいナースキャップとポケットチーフを身につけると、 学生たちは表情を引き締め、 看護の道への決意を新たにしているようでした。 坂口学校長 「今、看護師に求められているのは、優しさ・思いやりはもちろん、 知識・技術で適切な看護を行っていくためには、 常に観察力と向上心をもつことが求められています。 知識や技術を絶え間なく磨き続け、前に進んでほしいと思います。」
また、上級生を代表して、 3年生の佐藤瑞季さんが、 自身の実習での学びを織り交ぜながら 祝いの言葉を述べました。
上級生 「実習を積み重ねてきた中で見つけた私の看護としては、 思いやりを持つことを大切にしています。 皆さんも日々の積み重ねを大切にしていくことで、 患者様によりよい看護ができると思います。」
式の最後には ナイチンゲールの像に灯された ロウソクの火を受け継いでいく、 聖火継承が行われました。
これは、かつてナイチンゲールがロウソクの火を頼りに 傷病兵を診て回ったことから行われているものです。 看護の道を誠実に歩んでいこうという思いが 込められています。
この日の戴帽式で、 看護師を目指す決意を新たにした15期生たち。
来年2月には、初めての現場実習として、 12月に開院する浅間南麓こもろ医療センターでの 実習が予定されています。 学生たちは、一人ずつ担当患者を受け持ち、 入院生活のサポートを行うということです。 戴帽式を終えた学生 「これから看護師としてやっていくんだなって気持ちでいっぱいです。 これから患者さんと向き合っていくということなので、 すごく緊張しますが、 一生懸命学校で勉強してそれを活かせられたらいいなと思っています。」
戴帽式を終えた学生 「一人一人の患者さんをどう観察していくかっていう視点を学んでいきたいと思います。 これから医療の世界を支えられるように頑張っていきたいと思います。」
小諸看護専門学校では、 これから本格的な実習を始める一年生たちに、 看護師としての自覚を再確認してもらおうと、 半年間の基礎学習を終えたこの時期に 戴帽式を開いています。
今年度の1年生、第15期生は男女合わせて40人。 坂口宇多彦学校長から、 女子にはナースキャップ、男子にはポケットチーフが 一人一人に手渡されました。
真新しいナースキャップとポケットチーフを身につけると、 学生たちは表情を引き締め、 看護の道への決意を新たにしているようでした。 坂口学校長 「今、看護師に求められているのは、優しさ・思いやりはもちろん、 知識・技術で適切な看護を行っていくためには、 常に観察力と向上心をもつことが求められています。 知識や技術を絶え間なく磨き続け、前に進んでほしいと思います。」
また、上級生を代表して、 3年生の佐藤瑞季さんが、 自身の実習での学びを織り交ぜながら 祝いの言葉を述べました。
上級生 「実習を積み重ねてきた中で見つけた私の看護としては、 思いやりを持つことを大切にしています。 皆さんも日々の積み重ねを大切にしていくことで、 患者様によりよい看護ができると思います。」
式の最後には ナイチンゲールの像に灯された ロウソクの火を受け継いでいく、 聖火継承が行われました。
これは、かつてナイチンゲールがロウソクの火を頼りに 傷病兵を診て回ったことから行われているものです。 看護の道を誠実に歩んでいこうという思いが 込められています。
この日の戴帽式で、 看護師を目指す決意を新たにした15期生たち。
来年2月には、初めての現場実習として、 12月に開院する浅間南麓こもろ医療センターでの 実習が予定されています。 学生たちは、一人ずつ担当患者を受け持ち、 入院生活のサポートを行うということです。 戴帽式を終えた学生 「これから看護師としてやっていくんだなって気持ちでいっぱいです。 これから患者さんと向き合っていくということなので、 すごく緊張しますが、 一生懸命学校で勉強してそれを活かせられたらいいなと思っています。」
戴帽式を終えた学生 「一人一人の患者さんをどう観察していくかっていう視点を学んでいきたいと思います。 これから医療の世界を支えられるように頑張っていきたいと思います。」