『小諸看護専門学校 第14期生卒業式(19.3.2)』
小諸看護専門学校の卒業式が2日(土)に
ベルウィンこもろで行われ
36人の卒業生が新たな一歩を踏み出しました。
小諸看護専門学校の今年度の卒業生は、 平成28年度に入学した第14期生36人です。 この日の卒業式では、在校生や保護者らが見守る中、 坂口宇多彦学校長から、 卒業生が1人ずつ順番に卒業証書を受け取りました。 あいさつに立った坂口学校長は、 学び舎を巣立つ卒業生たちに激励の言葉を贈りました。 「この小諸看護専門学校で得た看護の知識・技能、 態度や様々な人々との出会い、 経験を看護の原点として大切にしてほしいと思います。」 卒業生を代表してあいさつに立った 熊谷尚美さんは、 実習での経験談を涙ながらに語りながら、 感謝の気持ちと、 看護師として医療の現場に立つ決意を述べました。 「実習では未熟な自分にもどかしさを感じる部分もありましたが、 いつでも親身になってくださる先生方や指導者さん、 また先生方のアドバイスにより乗り越えることができました。 そして一緒に支え合い、 励まし合うクラスメイトに何度も救われました。 患者様からのありがとう、 会えて良かったという温かいお言葉にも励まされました。 多くの方々の支えがあったからこそ 学びを深めることができたと感謝しています。 これまで出会った全ての患者様の思いを胸に 看護の道を進んでいきます。」 式の最後には、これまでの学校生活への思いを込め、 卒業生全員で歌を歌いました。 小諸看護専門学校第14期生36人は、 ほとんどが就職先を決めています。 卒業生たちは、 今月22日に発表される国家試験に合格すれば、 晴れて看護師として歩み始めることになります。
卒業生 「楽しいことだけじゃなくてつらいこともあったんですけど、 みんながいたから支え合って乗り越えられてきた3年間でした。 やっぱり患者さんに寄り添える優しい看護師になりたいです。 患者さんが求めているものは何かを考えて行動できるように 日々精進していきたいと思います。」 「実習とか大変だったんですけど、 一緒の実習メンバーとか先生方に支えられて卒業できることができたことと、 国試の勉強もすごい大変だったんですけど、 クラスのみんなで一つ一つ問題解いて みんなで合格目指して頑張ることができました。 患者さんの気持ちに寄り添える看護師になることと、 ありがとうという言葉を忘れない看護師になりたいと思います。」
小諸看護専門学校の今年度の卒業生は、 平成28年度に入学した第14期生36人です。 この日の卒業式では、在校生や保護者らが見守る中、 坂口宇多彦学校長から、 卒業生が1人ずつ順番に卒業証書を受け取りました。 あいさつに立った坂口学校長は、 学び舎を巣立つ卒業生たちに激励の言葉を贈りました。 「この小諸看護専門学校で得た看護の知識・技能、 態度や様々な人々との出会い、 経験を看護の原点として大切にしてほしいと思います。」 卒業生を代表してあいさつに立った 熊谷尚美さんは、 実習での経験談を涙ながらに語りながら、 感謝の気持ちと、 看護師として医療の現場に立つ決意を述べました。 「実習では未熟な自分にもどかしさを感じる部分もありましたが、 いつでも親身になってくださる先生方や指導者さん、 また先生方のアドバイスにより乗り越えることができました。 そして一緒に支え合い、 励まし合うクラスメイトに何度も救われました。 患者様からのありがとう、 会えて良かったという温かいお言葉にも励まされました。 多くの方々の支えがあったからこそ 学びを深めることができたと感謝しています。 これまで出会った全ての患者様の思いを胸に 看護の道を進んでいきます。」 式の最後には、これまでの学校生活への思いを込め、 卒業生全員で歌を歌いました。 小諸看護専門学校第14期生36人は、 ほとんどが就職先を決めています。 卒業生たちは、 今月22日に発表される国家試験に合格すれば、 晴れて看護師として歩み始めることになります。
卒業生 「楽しいことだけじゃなくてつらいこともあったんですけど、 みんながいたから支え合って乗り越えられてきた3年間でした。 やっぱり患者さんに寄り添える優しい看護師になりたいです。 患者さんが求めているものは何かを考えて行動できるように 日々精進していきたいと思います。」 「実習とか大変だったんですけど、 一緒の実習メンバーとか先生方に支えられて卒業できることができたことと、 国試の勉強もすごい大変だったんですけど、 クラスのみんなで一つ一つ問題解いて みんなで合格目指して頑張ることができました。 患者さんの気持ちに寄り添える看護師になることと、 ありがとうという言葉を忘れない看護師になりたいと思います。」