『小諸無名会 句会 (16.7.23)』

           
        Posted on 2016年 7月 28日      
     
       
近代俳諧の巨匠として名を知られている高濱虚子は、 戦時中、疎開のために小諸で足かけ4年を過ごし、 数多くの名句を残しています。 その功績を称え、市内与良には、市立高濱虚子記念館や 虚子ゆかりの虚子庵や俳小屋などがあり、 俳句愛好家たちが集っています。 高濱虚子記念館や虚子庵に隣接する俳小屋。 虚子が小諸時代、句作に励んだ場所として知られ、 小諸市が復元して一般に貸し出しています。
この場所で、毎月句会を開いている「小諸無名会」です。 虚子記念館創設に合わせ、「誰でもが参加できる会を」と、 17年前に設立したこの会は、 小諸市を始め、軽井沢や佐久、 それに遠くは群馬などから、 およそ20人の会員が名を連ねています。
虚子が作品を作ったこの場所で、 毎月熱心に俳句を学ぶ会員たち。 この日はそれぞれが作った句を読んで選評し、 感想を述べ合っていきました。 皆で選評をしあうことが、 句会の楽しみの一つになっている会員たち。 「小諸無名会」では、 今後も、虚子が遺した功績に学びながら、 俳句を楽しむ仲間を増やして活動を続けていきたいと しています。
     
   
 
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