『小諸消防署障害突破訓練隊 県大会に挑む (21.6.16)』

           
        Posted on 2021年 6月 24日      
     
       
県内の消防訓練隊が 一堂に会して、様々な競技で救助技術を競う 「長野県消防技術大会」。 ことしは19日(土)、長野県消防学校で開催されます。 小諸消防署からは、「障害突破」と呼ばれる 救助の花形競技に若手消防士たちが挑みます。 大会を目前に控え、士気を高める訓練隊の皆さんを 後藤キャスターが取材しました。
小諸消防署訓練隊。 小諸消防署にはレスキュー専門の部隊がないため、 大会への出場を目指し、期間限定で結成されるチームです。 若手の消防士の中から選考会を行い、 特に体力や技術力に優れた隊員5人と 隊長、副隊長の2人で構成されています。
そんな小諸消防署訓練隊が挑むのは、「障害突破」。 高いビル間の移動、 火災による煙で視界が悪い場所の通り抜けなど 災害現場で起こり得る、あらゆる障害を突破していくという 難関の競技。 救助の花形とも言われています。 小諸消防署救助隊がこの競技に挑むのは ことしで17年目です。
去年は新型コロナの影響で大会は中止に。 ことしは2年ぶりに大会に挑みます。
隊をひっぱるのは、過去に県大会優勝。 関東大会への出場経験もある白木直宏さん。 去年から隊長に就任しました。 「隊員たちにも勝利を味わってもらいたい。」 隊への思い入れもひとしおです。
副隊長は篠原拓也さん。 おととし関東大会に副隊長として出場。 隊長をサポートし隊員を鼓舞しながら、 2年分の思いを込めて訓練に臨んできました。
2年ぶりの大会に挑むことしの訓練隊は 全員が20代の若手のチーム。 5人中3人は関東大会を2度経験しています。
去年庁舎が新しくなり、 これまでできなかった通しでの訓練が可能に。 大会同様の訓練ができることで、 技術力、そしてタイム共に向上してきました。 これまで障害突破では関東大会に 4度出場している小諸消防署訓練隊。 現在は 県大会でトップを期待できる記録も打ち出しています。
日に日に士気が高まる隊員たち。 訓練にも熱が入ります。
ことし、障害突破には県内5チームが出場。 そのうち、上位2チームが関東大会に進むことができます。
小諸消防署訓練隊は長野県のトップを目指し、 県大会に挑みます。
     
   
 
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