『小諸消防署救助隊5年ぶりに関東大会へ(18.6.26)』

           
        Posted on 2018年 7月 6日      
     
       
県内の消防救助隊が一堂に会して 様々な競技で救助技術を競う 「県消防救助技術大会」。 先月16日(土)、 この大会の「障害突破」という種目に出場した 小諸消防署救助隊が               4チーム中2位となり、    平成25年以来5年ぶりに関東大会出場を決めました。 関東大会はあさって5日(木)。 大会を目前に控え訓練に励む救助隊の皆さんに お話を伺いました。 小諸消防署救助隊。 レスキュー専門の部隊がないため、 大会への出場を目指し、期間限定で結成される チームです。 若手の消防士の中から選考会を行い、 選ばれし者たちで構成されています。 そんな精鋭たちで作る ことしの小諸消防署救助隊が県大会で挑むのは、 「障害突破」。 「乗り越える」「登る」「渡る」「降りる」「くぐる」 という動作を駆使して、 災害現場で起こり得る、 あらゆる障害を突破していくという 難関の競技。 救助の花形とも言われています。 小諸消防署が「障害突破」に出場するのは、 ことしで14年目。 平成24年と25年の2度優勝し、 関東大会に出場してきました。 しかしここ数年はあと一歩のところで減点に苦しみ、 思うような結果が出せずにいました。 「ことしこそは関東大会へ」、 そんな思いで挑んだ先月16日の県大会。 4チーム中、第2位という結果を残し、 5年ぶりに関東大会への出場を決めました。 小林隊長 「本当にこの障害突破、4年間減点があったりしまして、 なかなか上位に進めなかったんですけど、 ことし、ようやく皆さんの力を得て、 5年ぶりに関東大会に出場できたことうれしく思っています。 減点に気をつけてどんなにミスをしても しっかりやっていこうというようなスタイルでやってこれて、 このような結果がでたんだなと振り返って思います。」 県大会についてこう振り返るのは、 隊長の小林裕司さん。 小諸消防署の救助隊員として、 「斜めブリッジ救助」という競技で、 関東大会まで出場した経験を持つベテランです。         小林隊長 「ことしの隊員、誰も関東に行ったことが無いので、 本当に関東の雰囲気っていうのが 今後若い署員に伝えて伝承していくのが 自分の仕事だと思っていますので、 関東地区は非常に政令指定都市の消防が多くて つわものがいっぱいいるんですけど、 そのつわものに負けない位の気持ちで、 非常に若いチームですので、 突っ走って全国大会に行きたいと思います。」 過去には「斜めブリッジ救助」競技で、 全国大会に出場したことがある小諸消防署救助隊ですが、 「障害突破」では関東大会出場が 最高記録となっています。 「障害突破」で初の全国大会出場をめざす ことしの救助隊は 平均年齢20代前半の若手のチーム。 去年初めて県大会に出場した2年目の隊員と、 ことし初めてこの競技に取り組む1年目の隊員で 構成されています。 宮坂隊員 「1年目でまさか関東大会に出場できることになるとは 今考えると本当にすごいことだと思うので、 うれしく思っています。 まだこの競技で全国大会に出場していないということなので、 全国大会に行けるように頑張りたいと思います。」 渡邊隊員 「隊長に「絶対関東大会に連れて行ってあげるからついてこい」 って言われてその通りにやってきて実際行けたので、 頑張ったかいがあったなと思います。 今までやってきたことを信じて、 精一杯やっていきたいと思います。」 清水さん 「チームの雰囲気がすごく上の方を向いていて 仲間同士言いたいことも言い合えるって環境が あってここまでこれたんだと思います。 次、関東強豪ぞろいで、 周りに惑わされずに自分たちの競技をやっていきたい」 中田さん 「自分消防に入って4年目になるんですけど、 自分が入ってから行ってなかったので、 うれしいと思います。 歴代の先輩方に恩返しじゃないですけど、 少しでもいいことができたのかなと思っています。 関東のつわものたちと一緒に関東大会でやってくるので、 応援して頂きたいなと思います。」 渡辺さん 「みんなミスもあったんですけど、 減点は無しっていうのを思ってやっていたので、 それが結果につながって関東大会出場できたのでよかったです。 絶対に全国大会に行くっていう気持ちで頑張りたいと思います。」 日に日に士気が高まる隊員たちの姿に 補欠や安全管理などの役割でチームを支える隊員たちも 大会への思いを強くしています。 小林さん 「隊員の皆さんが全力を出せるような 環境をつくれるように自分がサポートして 1秒でも早いタイムをだしてもらえるように 頑張ってもらいたいと思います。」 河西さん 「関東大会を突破して全国大会に行く という意気込みがすごく感じられて、 とてもよい雰囲気だと思います。 県大会と一緒で減点項目無く、隊員が安全、 確実にやって頂ければというのが 一番の勝機かなという風に思います。 関東大会突破して 全国大会に行けるように頑張って参ります。」   1都9県から精鋭が集う関東大会、 ことし、「障害突破」には26チームが出場。 そのうち、上位7チームが全国大会に進むことができます。 隊長 「今やっている訓練が関東大会で出せれば、 勝機があるのかなと思っていますので、 残りわずか少ない期間ですけれども 突っ走って全国大会目指して やっていきたいと思っています。」 小諸消防署救助隊は あさって5日(木) 東京都で行われる関東大会に挑みます。
     
   
 
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