『小諸東中学校 すぐり作業(17.6.19)』
小諸東中学校では、
毎年この時期に「ある作業」が行われています。
今年もこの作業に全校生徒が参加しました。
先週19日、小諸東中学校で生徒たちが囲んでいたのは 「すぐりの実」です。
実のまわりについているへたを、 爪楊枝などを使って取り除いていました。
この作業は、文化祭に向けた資金集めのため、 小諸東中学校の生徒会が中心となり、 軽井沢にある手作りジャムの会社 サンベストの協力を得て およそ30年前から行われているものです。
手先を使った単純作業になるため、 作業中には自然と会話がはずみ 生徒間のコミュニケーションが生まれることから、 長年小諸東中学校で大切にされてきた行事です。 ジャムやジュース、ゼリーなどに加工されることの多い「すぐり」。 今年は192キロが小諸東中学校に持ち込まれ、 1年生から3年生まで全てのクラスに配布されました。
生徒たちは皆、近くの席の友人たちと会話を弾ませながら 作業を進めていました。
生徒たちがへたを取ったすぐりは、 サンベストによってジャムに加工され、 今後 軽井沢の老舗ホテルなどで提供されるということです。
先週19日、小諸東中学校で生徒たちが囲んでいたのは 「すぐりの実」です。
実のまわりについているへたを、 爪楊枝などを使って取り除いていました。
この作業は、文化祭に向けた資金集めのため、 小諸東中学校の生徒会が中心となり、 軽井沢にある手作りジャムの会社 サンベストの協力を得て およそ30年前から行われているものです。
手先を使った単純作業になるため、 作業中には自然と会話がはずみ 生徒間のコミュニケーションが生まれることから、 長年小諸東中学校で大切にされてきた行事です。 ジャムやジュース、ゼリーなどに加工されることの多い「すぐり」。 今年は192キロが小諸東中学校に持ち込まれ、 1年生から3年生まで全てのクラスに配布されました。
生徒たちは皆、近くの席の友人たちと会話を弾ませながら 作業を進めていました。
生徒たちがへたを取ったすぐりは、 サンベストによってジャムに加工され、 今後 軽井沢の老舗ホテルなどで提供されるということです。