『小諸新校再編実施計画懇話会(21.5.24)』

           
        Posted on 2021年 5月 28日      
     
       
県教育委員会は県立高校の「再編・整備計画」の中で、 小諸商業高校と小諸高校を再編対象校としています。 これを受け、去年12月に立ち上がった、 「小諸新校再編実施計画懇話会」の5回目の会合が、 24日(月)市役所で行われました。
「小諸新校再編実施計画懇話会」は、 市や産業界、同窓会、PTAの関係者、 それに両校の生徒など25人で構成しています。 この日は懇話会のメンバーを始め、 事務局を務める県教委や各学校の教職員ら およそ30人が出席しました。
長野県教育委員会では、来年2月をめどに、 両校の「再編実施基本計画」を決める予定です。
現在までに県教育委員会から示されている、 目指す学校像は、 「商業科、音楽科、普通科の多学科を併設、 学科横断型カリキュラムによる未来のクリエーター育成校」です。 この懇話会では、 この学校像について練り上げていく他、 活用する校地、校舎、校名、 それに学科やなどについて 話し合うことになっています。
今回のテーマは「小諸新校とまちづくり」。 初めに、長野県で初めて、民間出身者として、 小諸高校と小諸商業高校で校長を務めた、 西村廣一さんが、 オンラインでプレゼンテーションを行いました。
西村さんは現在、埼玉県狭山市の教育委員で、 懇話会メンバーでもあります。 西村さんは 「小諸新校は市内唯一の高校であり、 高校の活躍が小諸の宣伝にもなる。 小諸市の高校として強い市民意識につながる。」と説明。 「行政や民間、更には小中学校などとの連携を深めながら、 市民との一体感を持つことが大切。」と話しました。
またこの日は、西村さんに続いて、小泉市長も 「小諸市の最近の動きと小諸新校に寄せる期待」と題し、 プレゼンを行いました。 小泉市長は、 「小諸は歴史的に移住者と地元住民の交流が 化学反応を起こし、 ファーストペンギンとして様々なチャレンジをしてきたDNAが まちを作ってきた。」と説明。 その精神で多様な学びを実践して行ってほしいと、 新校への期待を寄せました。
市長らのプレゼンを受け、 出席していた小諸商業高校の生徒たちから 質問が投げかけられた他、 その他の懇話会メンバーからは、 学校、家庭、地域との連携による「新校」に、期待する声が 上がりました。
次回は7月20日に、第6回の懇話会を開き、 今回と同じく「小諸新校とまちづくり」をテーマに 両校の生徒会役員がプレゼンを行う予定です。 県教委では、 年内までに懇話会での意見をまとめていきたいとしています。
     
   
 
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