『小諸市高齢者クラブ連合会秋季グラウンド・ゴルフ大会 (13・10・24)』
24日(木)、小諸市高齢者クラブ連合会が主催する秋季グラウンド・ゴルフ大会が、
すぱーく小諸で開かれました。
この大会は、小諸市に住む高齢者の健康保持や交流を目的に、毎年、春と秋に開かれているものです。
この日は、43人が参加し、5人1組で、8ホールを4周、合計32ホールをまわりました。
グラウンド・ゴルフは、専用のスティツクを使ってホールポストと呼ばれるゴールにボールを打ち、
その打数を競いあう競技です。
平坦な地面で行うため、足腰への負担が少なく、誰でも気楽に楽しむことができ、人気を集めています。
この日参加した人のほとんどが、普段からグラウンド・ゴルフに親しんでいるということで、
皆、手慣れた様子でボールを打ち、その軽快な音を響かせていました。
また、この日は室内練習場という、いつもとは違った環境で試合が行われたため、
参加した人たちは、距離感や、ボールの滑り具合にはじめは苦戦している様子でしたが、
試合が進むにつれコースにも慣れ、笑顔でプレーを楽しむ姿が多く見られました。
ホールインワンなどの好プレーに歓声があがったり一打ごとに声を掛け合う場面も見られ、
皆、和気あいあいとプレーを満喫している様でした。