『小諸市長期学校改築計画検討会 中間報告(17.9.29)』
先月29日には、これまでの検討内容についての 中間報告会が開かれました。 小諸市では、今後の長期学校改築計画について、 市民皆で考えることができる「たたき台」を作るため、 ことし1月に長期学校改築計画検討会を設置。 有識者や各学校のPTAの代表者ら17人の委員が、 月に1度の頻度で会議を開き、話し合ってきました。
この日会場には、長期学校改築計画の検討委員をはじめ、 多くの市民が集まり、 これまで検討会で話し合われた内容についての 説明が行われました。
その中では初めに、 小諸市の学校を取り巻く問題として、 児童生徒数の今後20年間の推移や施設の老朽化、 生産年齢人口の減少による 市の自主財源の減少などという項目が挙げられ、 それぞれ具体的な数値が示されました。
そうした問題をふまえた上で、 子どもたちがのびのびと生活できる 「望ましい学校の規模」については、 1クラスの人数が20人~30人、 1学年は2クラス~3クラスだという検討結果が出されました。
そんな中小諸市では、 現状で1クラス20人、1学年2クラスしかない学校や、 既に1学年に1クラスしかない学校があるというデータが示され、 今後の入学者の減少傾向を考えると、 現在の6つの小学校全ての存続は難しいとの見解が 出されました。
今後検討会では、 この日参加者から出た意見を踏まえた上で、 長期学校改築計画についてさらに議論を行い、 来年1月には、教育委員会に 計画の「たたき台」を提言したいとしています。