『小諸市金融団による特殊詐欺窓口対応訓練(17.11.22)』
この訓練は、特殊詐欺犯罪を未然に防ぐため、 小諸市金融団と小諸警察署が、 毎年合同で開いているものです。 市内の6つの金融機関から、およそ20人が参加し、 ロールプレイング方式で、 被害者への適切な窓口対応を学びました。
長野県内ではことしに入り、今月21日現在、 179件、1億8千万円の被害が発生。 去年と比べ、身に覚えのない料金請求を メールなどで通知する架空請求詐欺が増えています。 小諸市内でも今月、架空請求詐欺で50代の女性が、 およそ52万円をだましとられる詐欺が発生しました。
また、「振り込め詐欺」や、市職員などを名乗り、 還付金が入ると嘘をついてATMを操作させる 「還付金詐欺」も依然後を絶ちません。
この日は、参加した2人の女性職員が、 振り込め詐欺と知らずに窓口に来た客と 還付金詐欺と思わず、ATMを利用しようとする客、 それぞれのケースに対して、 被害を未然に食い止めるための一連の流れを示しました。
講評に立った、小諸警察署生活安全係の中澤克久係長は、 「ATMの操作によって、 公的機関からの還付金が入ってくることは一切ない。 金融機関は最後の砦になる。 怪しいと思ったら積極的に声をかけてほしい。」と 呼びかけていました。