『小諸市重要無形文化財「八朔相撲」に向けて (19.8.26)』

           
        Posted on 2019年 9月 10日      
     
        来月、9月1日には、小諸市重要無形民俗文化財に 指定されている、 伝統の八朔相撲が行われます。 市内の経営者などでつくる奉仕団体 「小諸浅間ロータリークラブ」では、 「八朔相撲」の土俵の整備を 今週26日(月)八幡神社の総代や祭事係らと共に行いました。   この日行われた土俵の整備には、 小諸浅間ロータリークラブの会員8人と、 八幡神社の神主や祭事係など6人が参加しました。 八朔相撲の始まりは元禄4年。1691年。 ことしで328年の歴史を数えます。 平成8年には小諸市の重要無形文化財に指定され、 神社の役員らが大切に守り伝えてきました。 取り組みを行うのは、地域の子どもたち。 取り組みの前には、 江戸時代から伝わる伝統の化粧まわしを締めた 子どもたちの土俵入りが行われます。 この化粧まわし。古くなったものから順に新調していますが、 高価なもののため一度に多くの化粧まわしを 新しく買い替えるのは困難です。 小諸浅間ロータリークラブでは、地域貢献の一環として、 この化粧まわしをことしと去年の2度に渡って 贈呈しています。 この土俵の整備は、化粧まわしの贈呈と合わせて 地域の伝統文化の継承のために役に立てればと 3年前から小諸浅間ロータリークラブの呼びかけで 行われています。
小諸浅間ロータリークラブ矢島さん 「伝統のある八朔相撲を少しでも支援していきたいということで、 特に化粧まわしですね。新しいものは、 最近はほとんど作れない状態というところで、 その補助金を使って何とか支援できないか ということで、始まった事業なんです。」   小諸浅間ロータリークラブ前田会長 「8名の会員がここにいて、こうやってお手伝いさせて頂いているんです。 ただ、そのこと自体は、歴史が浅くて、3年目なんですけど、 ずっとお手伝いさせていただけたらいいなと思っています。 子供たちが、素敵な相撲をしっかりして、 このずっと伝統のある行事が永年に渡って 続いていければ良いなと思います。」   八幡神社祭事委員 「非常に助かっています。」 「お客さんがいっぱい来てくれると嬉しんですけどね。」 「この地区、今野岸小・坂の上主体でやっておりますけど、 その地区以外でも、お孫さんのいる方にもご参加頂いて、 継承していきたいと思う。」 八朔相撲に向け、子どもたちの準備も進んでいます。 28日(水)の夕方には 子どもたちが土俵入りの練習をしていました。
この日集まった小学1年生から6年生までの子どもたちは 学年ごとに3つの組に分かれ、 独特の手の動きや掛け声の練習に一生懸命励んでいました。 ことしの八朔相撲には、 この日を含め4日間の練習を積んだ子どもたち 26人が参加する予定です。
子ども 「(当日は相撲も取ると思うんだけど、自身はどう?) あります。3勝することです。」 「楽しかったし、上手く出来て良かったです。 正々堂々と戦える相撲であってほしいです。」 「今日の練習はどう?よくできました。頑張る」 「今年が初めてです。楽しそうだったから。 (今日の練習はどうだった?)楽しかった。 (当日の相撲の目標を教えてください) あきらめないで、力いっぱいおす」 「(今日の練習はどう?) 上手くいけてよかったです。全員を倒したいです。」
ことしの「八朔相撲」は、 来月1日(日)に八幡神社で行われます。     
   
 
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