『小諸市農ライフアンバサダー 武藤千春さんに聞く (22.2.10)』
小諸市農ライフアンバサダーに就任した武藤千春さん。
以前CTKのニュースでも取材し詳しくお話を伺いましたが、
改めて、小諸市での二拠点生活について、
また、農ライフの魅力や
農ライフアンバサダーとしての抱負も含めて
お話を伺っています。
「かなり生活は変わったと思います。 もともと東京に暮らしていた時は食事とか暮らしとかということよりも 仕事ばっかりにフォーカスして本当に忙しない毎日を送っていたんですけど、 小諸に来てからやっぱり農が身近にあったりとか 食事だったり暮らしを大事にする時間が増えて 農ライフをやり始めたからというのもあるんですけど、 そういう部分ではすごく毎日の過ごし方がらっと変わりました。 すごく私がやっている農ライフはコンパクトな規模で 一人で野菜作りを去年から始めたんですけど、 やっぱりコンパクトなので すごく自分に合わせてやり方だったりとか時間の使い方とか 作る作物というのをカスタマイズできるので すごくそれが自分の暮らしにすっと入ってきて そんなところですごくはまったんだと思います。 あとやっぱり地域の人がすごく気軽に声をかけてくれていて 畑やっていても通りすがりの方がこういうのは こういう風にやった方がいいよとか 結構身近に声をかけてくれる人がたくさんいるので、 そういう部分でもすごく地域の人に助けてもらいながら、 これが農ライフが一個のコミュニケーションのツールになって より小諸での生活を楽しめている気がします。 自然豊かで晴天率もいいから畑で作業していても気持ちがいいし それが作物にもつながっているような気がします。 SNSを通じて私の野菜を買ってくれる人が多いんですけど、 やっぱりそういう方って都市部で暮らしている若い方が多いので なかなか誰かから野菜を買うとか 誰かから食べるものを買うというのが あんまり経験がない同世代の人が多いので、 それは一つ新しい体験ですごく面白いと言ってくれる人が割と多くいて、 もっともっとこういう輪を広げていきたいなと思っています。 私はもともと東京で暮らしているときの農業のイメージって すごく大変で自分よりももっともっと年配の方が多くて というイメージだったんですけど、 いざ小諸に来て農ライフをやってみると 本当に一人ひとり面白い農家さんがたくさんいて、 その中に10人十色の農ライフがあって 全然イメージががらっと変わったんですよね。 そういうのってなかなか近くにいないと気づけなかったことなので、 そういうのを自分が一つつなぎ役になれたらというのはすごく思っているので、 これから農を暮らしの中心においてやっていくというのは すごく毎日を豊かにしてくれるものになるというかヒントが見つかる、 そういう暮らしだと思うので、 同世代とかいろんな人に発信していきたいです。」
「かなり生活は変わったと思います。 もともと東京に暮らしていた時は食事とか暮らしとかということよりも 仕事ばっかりにフォーカスして本当に忙しない毎日を送っていたんですけど、 小諸に来てからやっぱり農が身近にあったりとか 食事だったり暮らしを大事にする時間が増えて 農ライフをやり始めたからというのもあるんですけど、 そういう部分ではすごく毎日の過ごし方がらっと変わりました。 すごく私がやっている農ライフはコンパクトな規模で 一人で野菜作りを去年から始めたんですけど、 やっぱりコンパクトなので すごく自分に合わせてやり方だったりとか時間の使い方とか 作る作物というのをカスタマイズできるので すごくそれが自分の暮らしにすっと入ってきて そんなところですごくはまったんだと思います。 あとやっぱり地域の人がすごく気軽に声をかけてくれていて 畑やっていても通りすがりの方がこういうのは こういう風にやった方がいいよとか 結構身近に声をかけてくれる人がたくさんいるので、 そういう部分でもすごく地域の人に助けてもらいながら、 これが農ライフが一個のコミュニケーションのツールになって より小諸での生活を楽しめている気がします。 自然豊かで晴天率もいいから畑で作業していても気持ちがいいし それが作物にもつながっているような気がします。 SNSを通じて私の野菜を買ってくれる人が多いんですけど、 やっぱりそういう方って都市部で暮らしている若い方が多いので なかなか誰かから野菜を買うとか 誰かから食べるものを買うというのが あんまり経験がない同世代の人が多いので、 それは一つ新しい体験ですごく面白いと言ってくれる人が割と多くいて、 もっともっとこういう輪を広げていきたいなと思っています。 私はもともと東京で暮らしているときの農業のイメージって すごく大変で自分よりももっともっと年配の方が多くて というイメージだったんですけど、 いざ小諸に来て農ライフをやってみると 本当に一人ひとり面白い農家さんがたくさんいて、 その中に10人十色の農ライフがあって 全然イメージががらっと変わったんですよね。 そういうのってなかなか近くにいないと気づけなかったことなので、 そういうのを自分が一つつなぎ役になれたらというのはすごく思っているので、 これから農を暮らしの中心においてやっていくというのは すごく毎日を豊かにしてくれるものになるというかヒントが見つかる、 そういう暮らしだと思うので、 同世代とかいろんな人に発信していきたいです。」