『小諸市議会6月定例会【開会】 (16.6.6)』
所信表明に立った小泉市長は冒頭、 市長としての決意を新たにした上で、 市長選から掲げてきた、 「小諸に元気と誇りをとりもどす」とした思いをこう述べました。 「幸いにして先人達が遺してくれた素晴らしい歴史や文化、 豊かな自然などがある小諸であること、また市民一人ひとりの持つ力を高め、 結集することができれば、必ずや小諸市は、 再び「元気と誇りをとりもどすことができる」と確信しております。」 続けて市長は、 「民間の発想と着眼点で市政を創り、行動する」などとした 市政経営の3つの基本姿勢と、 「市役所改革と健全財政」などを掲げた 市政経営の5つの基本政策について説明し、 理解と協力を求めました。 市長就任後初の定例会となった市議会6月定例会には、 人事案件や条例案件、それに、 今年度の一般会計補正予算案など、 20件が提出されています。 そのうち、現在、中学3年生までとなっている、 子どもの医療費無料化の対象年齢を、 18歳までに引き上げることとする 条例改正案が提出されました。 これは市長選の公約に掲げられていたもので、 関連の補正予算案に425万円が計上されました。 その他、一般会計補正予算案では、 子どもの教育環境の整備を図るため、 教室内の雨漏りがある坂の上小学校の屋根の防水工事費と、野岸小学校南校舎解体工事費などに、 1億8千983万円が計上されています。 また、登山整備の一環として、 浅間山周辺の携帯電話がつながらない地域の解消に向け、 黒斑山・山頂に携帯の基地局を設置するための事業費に、 6千840万円が盛り込まれています。 これら一般会計補正予算案、 総額では、歳入歳出それぞれに3億8千700万円を追加し、 186億7千600万円となっています。
6月定例会の会期は、今月28日までの23日間で、 提出された20議案のうち、 人事案件や、専決処分された案件、 また即決の案件を除く、9議案については、 委員会審議を経て、最終日に採決されます。