『小諸市議会12月定例会 開会(24.11.29)』
小諸市議会12月定例会が
きょう29日(金)に開会。
初日のきょうは、
一般会計補正予算案や
条例改正案など
22議案が提出されました。
12月定例会の会期は、
来月25日までの
27日間です。
12月定例会ではまず、専決処分として、 先月15日に公示、27日に投開票となった 衆議院議員総選挙に必要な経費 2200万円を盛り込んだ 補正予算が承認を得ました。
このほか、12月定例会には、 市税の増額や寄付金、 補助金の増額に伴う予算として、 歳入・歳出で 4億4700万円を追加する 一般会計補正予算案が 提出されました。 主なものでは、 ふるさと納税寄付金の増額に伴う 必要な経費として 5千500万円を計上。
また、官民連携による 「中山間地等高付加価値化 営農モデル事業」を 新たに実施するための費用として、 1千920万円が盛り込まれています。 これは、株式会社カクイチからの 企業版ふるさと納税基金を活用し、 高収益が見込まれる作物を 官民連携で栽培するモデル事業として 行っていくものです。
その他、 子宮頸がんワクチン接種費用の 増額計上や 市道融雪事業の経費などに 予算が計上されました。
提出された一般会計補正予算案が 議会で可決されれば、 小諸市の一般会計は、 総額で201億4600万円となる見込みです。 また、小諸市総合計画審議会から 答申のあった、 「小諸市総合計画第12次基本計画」の 策定について、 議会の議決を求める議案が 提出されました。
きょう提出された補正予算案や 条例改正案などのうち 専決処分の案件を除いた21議案と 請願、陳情については 委員会審査を経て、 来月25日の最終日に 採決が諮られます。
12月定例会ではまず、専決処分として、 先月15日に公示、27日に投開票となった 衆議院議員総選挙に必要な経費 2200万円を盛り込んだ 補正予算が承認を得ました。
このほか、12月定例会には、 市税の増額や寄付金、 補助金の増額に伴う予算として、 歳入・歳出で 4億4700万円を追加する 一般会計補正予算案が 提出されました。 主なものでは、 ふるさと納税寄付金の増額に伴う 必要な経費として 5千500万円を計上。
また、官民連携による 「中山間地等高付加価値化 営農モデル事業」を 新たに実施するための費用として、 1千920万円が盛り込まれています。 これは、株式会社カクイチからの 企業版ふるさと納税基金を活用し、 高収益が見込まれる作物を 官民連携で栽培するモデル事業として 行っていくものです。
その他、 子宮頸がんワクチン接種費用の 増額計上や 市道融雪事業の経費などに 予算が計上されました。
提出された一般会計補正予算案が 議会で可決されれば、 小諸市の一般会計は、 総額で201億4600万円となる見込みです。 また、小諸市総合計画審議会から 答申のあった、 「小諸市総合計画第12次基本計画」の 策定について、 議会の議決を求める議案が 提出されました。
きょう提出された補正予算案や 条例改正案などのうち 専決処分の案件を除いた21議案と 請願、陳情については 委員会審査を経て、 来月25日の最終日に 採決が諮られます。