『小諸市議会12月定例会 閉会 (20.12.22)』
小諸市議会12月定例会最終日の本会議が、
きょう22日(火)に行われ、
新型コロナ対応の補正予算案など
提出されていた議案を全て可決し、
閉会しました。
今定例会には、 初日に提出されていた 1億5千万円を追加する補正予算案に加えて、 会期中の10日に、新型コロナウイルス感染症対応として、 地方創生臨時交付金などを活用した 1億2千万円の補正予算案が追加提出されています。 追加された補正予算案のうち主なものでは、 ひとり親家庭への臨時特別給付金の再支給分の経費や、 公共施設などにおける感染予防のための経費、 さらに、学校行事の分散対応をするための経費などが 計上されています。 また市独自の緊急経済対策として、 小規模事業者などへの 制度融資の保証料補給金の増加に伴い 追加の経費が計上されました。 新型コロナ関連の追加補正予算案を含め、 提出されていた補正予算案は全て可決。 これにより、今年度の一般会計は、 歳入・歳出の総額で244億7500万円となりました。 また、今定例会には 小諸市総合計画第11次基本計画の策定に向けて 議会の議決を求める議案が提出されています。 議会では、会期中、 計画を審査する特別委員会を設置し協議を行いました。 計画については、 委員会審査で原案可決となりましたが、 本会議で異議が上がったことから採決が諮られ、 賛成多数で可決となりました。 今年度から4年間の計画となる 小諸市総合計画第11次基本計画は、 運用が開始されます。
今定例会には、 初日に提出されていた 1億5千万円を追加する補正予算案に加えて、 会期中の10日に、新型コロナウイルス感染症対応として、 地方創生臨時交付金などを活用した 1億2千万円の補正予算案が追加提出されています。 追加された補正予算案のうち主なものでは、 ひとり親家庭への臨時特別給付金の再支給分の経費や、 公共施設などにおける感染予防のための経費、 さらに、学校行事の分散対応をするための経費などが 計上されています。 また市独自の緊急経済対策として、 小規模事業者などへの 制度融資の保証料補給金の増加に伴い 追加の経費が計上されました。 新型コロナ関連の追加補正予算案を含め、 提出されていた補正予算案は全て可決。 これにより、今年度の一般会計は、 歳入・歳出の総額で244億7500万円となりました。 また、今定例会には 小諸市総合計画第11次基本計画の策定に向けて 議会の議決を求める議案が提出されています。 議会では、会期中、 計画を審査する特別委員会を設置し協議を行いました。 計画については、 委員会審査で原案可決となりましたが、 本会議で異議が上がったことから採決が諮られ、 賛成多数で可決となりました。 今年度から4年間の計画となる 小諸市総合計画第11次基本計画は、 運用が開始されます。