『小諸市議会総務文教委員会 上田三中仮設校舎視察 (15.12.17)』

           
        Posted on 2015年 12月 21日      
     
       

管理棟がある南校舎の耐震改修工事が

未実施だったことが

発覚した野岸小学校では、

来年7月からの使用をめざし、

仮設校舎が設置されることが、

先週15日に閉会した

市議会12月定例会で

決定しました。

これを受け、17日(木)、

小諸市議会総務文教委員会では、

今年7月から

仮設校舎を利用している

上田市立第三中学校を視察しました。

この日、上田市立第三中学校の仮設校舎を訪れたのは

小諸市議会総務文教委員会に所属する6人です。

仮設校舎内にある会議室で、仮設校舎設置までの経緯や、

完成後の使用状況などについて、

上田三中側の説明を聞きました。

小諸市では、耐震改修工事が未実施だった

野岸小学校管理棟がある

南校舎の1階、2階部分の機能を兼ね備えた仮設校舎を、

設計から建設、解体、撤去まで一括で発注する

リース方式で、

グラウンドの一角に設置する方針です。

予定している建物面積は2100平米で、

来年年明け1月から設計に入り、

6月頃に完成の見込みです。

使用期間は、

来年7月から平成31年1月までの2年7カ月間の予定です。

賃貸借契約料として2億7千300万円の予算が

盛り込まれています。

この日の視察は、

野岸小学校の仮設校舎を設置するにあたって、

実際に仮設校舎を利用している学校の状況を把握しようと、

企画されました。

この日議員らが視察した上田市立第三中学校は、

南校舎と北校舎があり、共に老朽化していたことから、

南校舎は耐震化工事を実施。

北校舎と体育館、昇降口、プール、駐車場などは、

全面改築することになり、

全生徒と教職員が入ることができる仮設校舎を、

去年12月から半年間かけて建設しました。

7月からは、全機能を仮設校舎に移管。

全ての部屋にエアコンを設置し、

トイレなどの数も増やすなど、

快適な学校生活を送れるような配慮もなされており、

「旧校舎よりも環境が良く使いやすい」と、

生徒はもとより保護者からも好評だと言います。

一通りの説明を受けた議員らは、

実際に仮設校舎内を見学。

広々とした廊下や、教室内の環境の良さに、

「野岸小学校の関係者にもぜひ見てもらいたい。」などと

感想を述べていました。

現在、仮設校舎を利用している上田第三中学校では、

再来年の平成26年3月にも新校舎が完成する予定で、

校舎が完成し、引っ越しが完了次第、

仮設校舎は取り壊すことにしています。

     
   
 
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