『小諸市観光協会第68回通常総会 (14.5.20)』

           
        Posted on 2014年 5月 23日      
     
       
小諸市観光協会の通常総会が、 20日(火)小諸グランドキャッスルホテルで開かれました。 この日の総会には会員などおよそ60人が集まりました。 挨拶に立った大西崇弘会長は、 「光を観る観光と同時に、幸せを感じる感幸が これからのトレンドだと思っている。」と話し、 今後の小諸の観光の活性化に向けて、 このように述べました。 昨年度、小諸市観光協会では、 「おもてなしの心」を大切に事業展開を図り、 更なる「観光力」をつけるために活動を行ってきました。 主なものとしては、 「小諸城・北国街道400年祭」に関連したイベントの開催や、 アニメ「あの夏で待ってる」のファンを対象にした 「なつまちおもてなしプロジェクト」の推進など、 様々な事業を行い誘客につなげてきています。 総会では、昨年度の事業報告に続いて、役員改選が行われ、 会長の大西さんが退任し、 新たにこれまで副会長を務めてきた花岡隆さんが、 会長に就任しました。 挨拶に立った花岡新会長は、 観光協会の役割について、このように話しました。 更に花岡新会長は、「今までの観光と違い、 これからは、住む人にとって住みやすいまちでなければ、 良い観光にはなっていかない。」と話し、 役員、会員らに協力を呼びかけていました。 新体制でのスタートを切った小諸市観光協会では、 今年度、観光をコンテンツとした、 「住んでよし、訪れてよし」の観光地づくりをテーマに、 事業展開を図っていく計画です。 来年度早々に善光寺の御開帳があることから、 2回目となる「善光寺ウォーキング」も開催する計画で、 今年度から準備会を兼ねた実行委員会を 立ち上げていく予定になっています。 この日は総会に続いて、 観光協会が主催した 「信州・小諸観光フォトコンテスト2013」の表彰式も行われ、 特選に選ばれた、小諸市の重田正次さんに 表彰状が贈られました。 加増稲荷神社のしだれ桜を一枚の写真に収め受賞した 重田さんは、 賞状を受け取ると、喜びの表情を浮かべていました。 また、観光の専門家である、 清水愼一さんによる講演も行われました。 清水さんは、小諸市出身で、 立教大学観光学部兼任講師や JTB総合研究所の顧問を務める傍ら、 観光地域づくりプラットフォーム推進機構会長として、 全国各地の観光地域づくりに アドバイザーとして携わっています。 昨年度からは、小諸市の観光地域づくりビジョン検討会の 座長を務めており、 今年度も引き続き小諸の観光ビジョンづくりに 関わっていく予定です。 講演の中で清水さんは、 「いまの観光は『まちあるき』が中心になっていると話し、 「小諸の原点である「藤村や懐古園、浅間山」といった財産を もっと大事にしながら、 歩いて楽しめるまちづくりを進めていくべきだ」などと 述べていました。 最近の観光の傾向や、 各地の取り組み、また、仕組みづくりなどを例にあげた わかりやすい話に、 観光協会の会員たちは熱心に耳を傾けていました。
     
   
 
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