『小諸市衛生自治会第2回研修会(15.3.22)』

           
        Posted on 2015年 3月 27日      
     
       

各区の衛生委員を対象にした、

小諸市衛生自治会の研修会が、

22日(日)にベルウィンこもろで開かれました。

今年度2回目となった衛生自治会の研修会には、

各区の委員らおよそ120人が参加しました。

新年度からの新しい衛生委員も参加して行われた

この日の研修会。

小諸市のごみ処理についての概要や、

衛生委員の役割についての説明に続き、

来年1月から稼働する予定の

新ごみ焼却施設への搬入ルールについて

詳しく説明が行われました。

新ごみ焼却施設では、

今まで外部委託をしていた、

プラスチックやペットボトルなどの受入れが可能となる他、

燃やすごみとして出せるごみも増えるなど、

分別方法などが一部変更となります。

この日は変更点の概要などが委員らに示され、

皆、メモを取るなどしながら、真剣に耳を傾けていました。

一方、説明の後の質疑応答では、

現在もごみの分別を

しっかり守れていない市民がいる現状や、

新しく転入してきた市民などに

しっかり徹底されていないことなどが挙げられ、

新ごみ焼却施設への移行前に、

改めてごみの分別の意識の徹底を図ることの大切さが

浮き彫りになっていました。

市では、今年秋以降、各区を回って、

新しい施設でのごみの分別について、

詳しく説明をしていきたいとしています。

     
   
 
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