『小諸市衛生自治会 研修会(17.2.12)』
市内各区の衛生委員を対象にした研修会が、
12日(日)、ステラホールで開かれました。
市が主催した小諸市衛生自治会の研修会には、 資源ごみの回収日などに集積場所に立ち会う 衛生委員ら150人が参加しました。
会では、ごみの処理の現状について知ってもらうために 衛生委員の役割である 「ごみ集積所の管理」「環境美化の推進」 「ごみの減量と再資源化」について説明が行われました。
市の担当職員は 「市内では、年間450トンの古紙類が燃やすごみとして排出されている。 これをすべて分別すると、焼却費用の削減などで 年間およそ2000万円もの経費が節約される」と話し、各区での協力を呼びかけました。 また、ごみの分別については、間違えやすいものについて ひとつひとつ例を挙げながら説明しました。
具体的な判断基準として、 プラスチックごみとして扱う容器包装については、 「商品を入れたり包んでいるものである」などの例を挙げました。
参加した衛生委員は、この日の研修会で学んだことを持ち帰り、 今後、各区で環境美化を推進していくということです。
市が主催した小諸市衛生自治会の研修会には、 資源ごみの回収日などに集積場所に立ち会う 衛生委員ら150人が参加しました。
会では、ごみの処理の現状について知ってもらうために 衛生委員の役割である 「ごみ集積所の管理」「環境美化の推進」 「ごみの減量と再資源化」について説明が行われました。
市の担当職員は 「市内では、年間450トンの古紙類が燃やすごみとして排出されている。 これをすべて分別すると、焼却費用の削減などで 年間およそ2000万円もの経費が節約される」と話し、各区での協力を呼びかけました。 また、ごみの分別については、間違えやすいものについて ひとつひとつ例を挙げながら説明しました。
具体的な判断基準として、 プラスチックごみとして扱う容器包装については、 「商品を入れたり包んでいるものである」などの例を挙げました。
参加した衛生委員は、この日の研修会で学んだことを持ち帰り、 今後、各区で環境美化を推進していくということです。