『小諸市立野岸小学校管理棟改築工事安全祈願祭・起工式(17.10.19)』
この日は、小泉市長を始め市や教育委員会の関係者、 また、学校やPTA、地元区、それに設計、施工業者など およそ50人が集まりました。 関係者らは、神主の祝詞に続き、 鍬入れや玉串奉奠などを行って 工事の安全と成功を祈願しました。 野岸小学校管理棟の 耐震改修工事未実施問題はおととし11月に発覚。 過去の耐震診断により、 震度6強の地震に対して、 倒壊・崩壊の可能性が高いという結果が出ていることから 早急な対応が求められていました。
これを受け、子どもたちの一刻も早い安全確保のため、 去年7月からは、校庭に建てた仮校舎での授業を開始。 あわせて校舎の解体工事に向けて 野岸の丘に仮設グラウンドも整備し 対応してきました。 去年9月からは、 PTAや地域住民で作る「改築工事検討懇談会」を設置。 住民や保護者の意見を取り入れながら、 基本設計を進めてきました。 また、ことし2月から7月にかけては 管理棟のあった南校舎の解体工事を実施。 設計も固まったことから、 いよいよ、改築工事が行われることになりました。 設計・監理は 市内にある株式会社東浜設計と 有限会社布矢建築事務所の合同企業体が。 施工は竹花工業株式会社が請け負います。 改築される管理棟は、延べ床面積が2,883㎡。 1階に昇降口、職員室、会議室、図書室などを設け、 2階と3階に3年生から6年生までの教室が入ります。 改築にかかる工事費は11億3千184万円。 そのうちの4分の1は国の交付金が充てられます。 その他、解体工事や仮設校舎、 仮設グラウンドの整備費用などと合わせると、 野岸小学校改築工事関連費用としては、 およそ14億円となる見込みです。 改築工事、工期は 来年11月30日までの予定となっています。