『小諸市消防団水防・ポンプ運用訓練(20.6.28)』

           
        Posted on 2020年 7月 6日      
     
       
台風などの水害や山火事などの火災に備え、 小諸市消防団の水防訓練と、ポンプ運用訓練が、 27日(土)と28日(日)の2日間に渡って 小諸消防署で行われました。
今回の訓練は、実践的な訓練を通して 台風などの水害や 山火事などの火災に対応できるようにと 企画されたものです。 小諸消防署新庁舎が完成し、 水害に備えた砂置き場や、 段差を利用した ポンプ放水訓練が可能となったことから 施設を有効利用して訓練が行われました。 消防団第1分団から第7分団までを2日間に分け、 各分団の班長以上の団員が参加。 そのうち、水防訓練では、 消防団員たちが、消防署の署員らの指導を受け、 砂置き場にある砂を袋につめて土のうを作成。 実際に作成した土のうを活用して 水害から建物をまもるための「土のう積み訓練」などを 行いました。
この他、流水を緩和し、堤防の河岸が崩れるのを防ぐため、 木に土のうを結び付けて水の流れを止める、 「木流工法」の訓練も行われました。
第7分団分団長 「実際に積み方を教えてもらえれば 実際の水害のところで 強い土のうを積めると思うので 今回の訓練は、非常に良い訓練だと思いました。 これから各部に土のうの数を確認させて、 有事の際にすぐ使えるよう準備は 進めようと思っています。」
一方、ポンプ運用訓練では、 庁舎車庫前から副訓練塔の3階へ 小型動力ポンプを中継して送水する訓練も行われました。 高低差のあるところでホースで放水する場合、 摩擦と落差で水圧が落ち、上まで水が届かなくなるため、 4本以上をつなぐ際には中継ポンプが必要になります。 団員たちは、職員に中継の際の注意点などを教わりながら、 実践的な訓練を通して、 災害に備えての意識を新たにしている様子でした。
     
   
 
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