『小諸市消防団ポンプ操法大会(18.6.3)』
ことしで50回目となる小諸市消防団ポンプ操法大会が、
3日(日)、小諸東中学校のグラウンドで開かれ、
消防団員たちの熱戦が繰り広げられました。
小諸市消防団ポンプ操法大会は、 団員の消防技術や士気の向上を図ろうと、 毎年この時期に開かれています。 会場には、団員をはじめ、
団長や副団長、小諸消防署の署員など およそ400人が集まりました。
第2分団5部指揮者 小山知洋さん 「宣誓~!我々選手一同は地域防災の一員として活動し、 その基盤となるポンプ操法の練習をきょうまでしてきました。 日頃の練習の訓練に励んだ成果を十分に発揮し、 正々堂々とポンプ操法をすることを誓います!」 競技はポンプ車操法と小型ポンプ操法の 2部門に分けて行われます。
ポンプ車操法の部には、 ポンプ車を所有する第1分団、第2分団、第3分団が。
小型ポンプ操法の部には全7分団が出場しました。
有事の際に備えて開かれているため、 放水までのスピードだけでなく、安全で正確な操法、 さらに、規律のとれた動きが求められるこの大会。 会場は緊張した雰囲気が漂います。
早朝や夜間に練習を重ねてきたチームも多く、 選手たちは皆、訓練の成果を発揮しようと、 懸命に操法を披露していました。 熱戦の結果、 ポンプ車操法の優勝は、 相生町・荒町などで構成する第1分団3部。 去年、おととしに続き3連覇です。 小型ポンプ操法の部では、 御影や谷地原の第6分団1部が初優勝を果たしました。 両チームとも、 放水までのスピードが最も速かった点や チームの規律の高さなどが評価されました。 2つの部は小諸市の代表として、
来月1日(日)に、佐久合同庁舎で行われる 北佐久大会に出場します。 第1分団3部主将 山東丈洋さん 「(3連覇っていうことですけど、お気持ちいかがですか?) ほっとしたっていうのが正直な気持ちです。 選手の日々の積み重ねが、 一日一日の積み重ねがこういった結果につながったと思います。 少しでもミスを無くして、 速くて正確な操法を目指せるように頑張りたいと思います。」
第1分団3部 指揮者 小林義充さん 「しっかり練習通りできれば優勝できるかなと思っていたんですけど、 なんとかできてよかったです。 1番は規律ですとか、操法の実施要領を順守してやるっていうのを 心がけてやっています。北佐久も優勝して、 県大会3年連続で出ることを目標に頑張ります。」
第6分団1部 主将 塚田泰裕さん 「(初めての優勝を手にしましたけど、お気持ちは) 狙ってはいましたけど、鳥肌がたちました。 (優勝に向けて練習はされてきたんでしょうか?) 週3回、雨の日も頑張ってしました。 細かい規律からタイムを縮めていくところまで全般的にやっていました。 次も優勝狙えるように努力していきます。」
第6分団1部 指揮者 柏木吉徳さん 「『優勝』という2文字を目指して 練習に取り組んできた成果が出たんじゃないかと思います。 かなりまとまりのあったいいチームに最後仕上がったというところが 一番よかったと思います。 今日それぞれ選手も一人一人課題っていうのも もちろんあると思いますので、 そこをどんどんなくしていきたいと思います。」
小諸市消防団ポンプ操法大会は、 団員の消防技術や士気の向上を図ろうと、 毎年この時期に開かれています。 会場には、団員をはじめ、
団長や副団長、小諸消防署の署員など およそ400人が集まりました。
第2分団5部指揮者 小山知洋さん 「宣誓~!我々選手一同は地域防災の一員として活動し、 その基盤となるポンプ操法の練習をきょうまでしてきました。 日頃の練習の訓練に励んだ成果を十分に発揮し、 正々堂々とポンプ操法をすることを誓います!」 競技はポンプ車操法と小型ポンプ操法の 2部門に分けて行われます。
ポンプ車操法の部には、 ポンプ車を所有する第1分団、第2分団、第3分団が。
小型ポンプ操法の部には全7分団が出場しました。
有事の際に備えて開かれているため、 放水までのスピードだけでなく、安全で正確な操法、 さらに、規律のとれた動きが求められるこの大会。 会場は緊張した雰囲気が漂います。
早朝や夜間に練習を重ねてきたチームも多く、 選手たちは皆、訓練の成果を発揮しようと、 懸命に操法を披露していました。 熱戦の結果、 ポンプ車操法の優勝は、 相生町・荒町などで構成する第1分団3部。 去年、おととしに続き3連覇です。 小型ポンプ操法の部では、 御影や谷地原の第6分団1部が初優勝を果たしました。 両チームとも、 放水までのスピードが最も速かった点や チームの規律の高さなどが評価されました。 2つの部は小諸市の代表として、
来月1日(日)に、佐久合同庁舎で行われる 北佐久大会に出場します。 第1分団3部主将 山東丈洋さん 「(3連覇っていうことですけど、お気持ちいかがですか?) ほっとしたっていうのが正直な気持ちです。 選手の日々の積み重ねが、 一日一日の積み重ねがこういった結果につながったと思います。 少しでもミスを無くして、 速くて正確な操法を目指せるように頑張りたいと思います。」
第1分団3部 指揮者 小林義充さん 「しっかり練習通りできれば優勝できるかなと思っていたんですけど、 なんとかできてよかったです。 1番は規律ですとか、操法の実施要領を順守してやるっていうのを 心がけてやっています。北佐久も優勝して、 県大会3年連続で出ることを目標に頑張ります。」
第6分団1部 主将 塚田泰裕さん 「(初めての優勝を手にしましたけど、お気持ちは) 狙ってはいましたけど、鳥肌がたちました。 (優勝に向けて練習はされてきたんでしょうか?) 週3回、雨の日も頑張ってしました。 細かい規律からタイムを縮めていくところまで全般的にやっていました。 次も優勝狙えるように努力していきます。」
第6分団1部 指揮者 柏木吉徳さん 「『優勝』という2文字を目指して 練習に取り組んできた成果が出たんじゃないかと思います。 かなりまとまりのあったいいチームに最後仕上がったというところが 一番よかったと思います。 今日それぞれ選手も一人一人課題っていうのも もちろんあると思いますので、 そこをどんどんなくしていきたいと思います。」