『小諸市消防団より小諸市へ寄付金贈呈(20.2.4)』

           
        Posted on 2020年 2月 17日      
     
        小諸市消防団が台風19号豪雨災害の支援金を 4日(火)、小諸市に寄付しました。
この日は、小諸市消防団の 塩川浩次団長を始め、 青木春美専任副団長と 高野松宣副団長、 それに、北澤弘充音楽隊長の4人が 市役所を訪れました。 塩川浩次団長は、 台風19号豪雨災害の復興に 役立ててほしいと、 「小諸市消防音楽隊ふれあいコンサート」で集めた 災害復興支援金4万4千718円を 小泉市長に手渡しました。
小諸市消防団では、 日頃の消防音楽活動の成果を発表するとともに、 防災に対する備えを広く呼び掛けようと、 毎年1月に「ふれあいコンサート」を開いています。 先月26日に行われた 「第21回 小諸市消防音楽隊ふれあいコンサート」では、 来場者に台風19号豪雨災害の支援金を募り、 幅広い世代から善意の気持ちが寄せられました。
小諸市では、 今回の寄付金を台風19号豪雨災害の復旧・復興に 広く役立てていきたいとしています。
塩川団長 「小諸市のいち早く復興に役立てればと いうことで寄付させていただきました。 今回の災害が大きかったんだな、という風に、 やっぱり思いました。 少しでも役に立てればという気持ちが、 小さいお子さんからも頂いたりしちゃったんで、 やっぱり何か役に立てばっていう気持ちが 大きかったんじゃないかなと思いますけど。 日頃やっぱり自分の方で予防していただいて、 自分の方で防げるものは自分で防いでいただいて、 自分で身を守っていただきたいと思います。」     
   
 
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