『小諸市民生児童委員協議会研修会(17.5.30)』
会場となった文化センターには、 市内で活動する民生児童委員96人が出席しました。
現在市内には、110人の民生児童委員が活動しています。 地域住民の身近な相談相手や見守り役として 高齢者の支援に取り組んでいる他、 児童福祉の向上にも貢献しています。 この研修会は、高齢者が安心して暮らせるよう支え合う 「地域包括ケアシステム」についての理解をより深めるため、 小諸市民生児童委員協議会の高齢福祉部会が 毎年開いているものです。 この日は、小諸市高齢福祉課 基幹包括支援センターの 前田智子センター長が講師を務めました。
前田さんはまず、今後、人口が減少するのに対し、 75歳以上の高齢者は増加、 その分、認知症患者も増えるという予測を説明し、 「元気なうちから介護予防を行う必要がある」と訴えました。
その上で、「人とのつながりが介護予防に繋がる」と話しました。
前田さんは参加者に、 「今後も住み慣れた地域で安心して暮らしていけるよう、 支え合いの輪を広げていこう」と 協力を呼びかけていました。
地域の支え合いの重要性を改めて考えたこの日の研修会。 集まった民生児童委員らは、 時折メモを取るなどしながら、真剣な表情で耳を傾けていました。
小諸市民生児童委員協議会では、 今後も研修会を定期的に開き、 委員から地域住民へ 思いやりの輪を広げていきたいとしています。