『小諸市定例記者会見~新型コロナワクチン接種状況 (21.8.24)』
小諸市では 市の「新型コロナのワクチン接種実施計画」に基づき、 市民交流センターを会場とした集団接種を中心に 新型コロナのワクチン接種を進めています。
希望する65歳以上の高齢者を対象にした 新型コロナのワクチン接種が7月末で完了。 2回の接種を終えた人は、 対象者1万3千529人のうち1万2千228人で、 接種率は90.4%に達しています。
更に、今月下旬までに、 60歳から64歳までの人の接種を実施。 基礎疾患のある人などの優先接種も進めています。 また、児童、生徒らと関わる、 教職員や保育園、幼稚園、児童施設などに勤務する人たちも 先月下旬に接種を開始し、 今月中には2回目の接種が終わる予定です。
定例記者会見で小泉市長は、 一部で「小諸市の接種が遅れているのではないか。」という 心配の声が届いているということについて触れ、 小諸市の全人口に対する接種率について このように説明しました。
「全人口に対する接種率というのは8月20日現在で1回目が42.47%、 2回目が33.17%ということで県内、 19市中の中では上位にあるということで、 現時点で当市の接種が遅いということはございません。」 市長はこのように話し、 今後もワクチンの供給状況を見ながら、 速やかに接種を進めていきたいとしました。 小諸市では今後、市の定める優先接種対象として、 消防団員の接種を来月から開始。 併せて、7月に実施した調査の回答をもとに、 一般対象者の接種も進めていく計画です。
50代は来月3日からスタートし10月上旬に終了。 40代は来月12日にスタートし10月中旬に終了予定。 30代は9月23日スタートで11月上旬に終了。 20代、10代は10月中旬から11月中旬までの間に 行う計画です。
ただ、妊婦については、優先的に接種を行っていく方向で 現在調整を進めている他、 感染が拡大している10代については、 受験生を最優先に前倒しでの実施も 検討しているということです。
また、訪問看護が必要な人などについては、 個別にかかりつけ医による接種も行う予定です。 接種率が県の平均値より高く、 県内19市の中で上位となっていることについて、 小泉市長は、手上げ方式ではなく、 日時を指定しての集団接種による成果だとして、 集団免疫を上げるためにも、 市民を取り残さないように 進めていきたいと強調しました。
小諸市によると、ワクチン接種の調査で、 50歳以下の市民のうち7割が ワクチン接種の意向、 もしくはすでに接種済みと回答しているとして、 未回答の市民に対しても接種勧奨を行い、 取り残しのないように進めていきたいとしています。