『小諸市学校再編基本構想策定に向けて パブリックコメント募集(22.2.15)』

           
        Posted on 2022年 2月 22日      
     
        小諸市内では、多くの小学校で建物の老朽化が進み、 子どもたちの数も少なくなっている中、 長期的な学校改築、再編計画の策定が必要な状況です。 これに向けて、今月、学校教育委員会が 小諸市学校再編基本構想(案)を策定。 基本構想の策定に向けて、 構想案の内容をまとめた動画を公開し、 パブリックコメントを募集しています。
小諸市教育委員会では、 今後の小諸市の小中学校の在り方などをまとめた 「小諸市学校改築・再編基本方針」を 平成30年11月に策定。   「望ましい小学校の規模」を 「1学級の児童数が20人から30人前後」で 「1学年の学級数が少なくとも2学級から3学級」としています。
この方針を踏まえ、 平成31年3月には「小諸市学校教育審議会」を設置し、 学校改築や再編について諮問しました。
これを受け審議会では 子どもたちにとって望ましい学校の姿や、小学校の規模、 小中一貫制度の是非などについて 調査や話し合いを続け、 答申書を提出。
「小学校の再編・通学区の見直し」について、 「芦原中学校と小諸東中学校を学区とする 併設型小学校・中学校の形態で 小中一貫教育を推進することが望ましい」としました。
教育委員会では、学校教育審議会からの答申を基に 学校再編基本構想(案)の作成に着手。 教育長、教育委員の5人で構成する 「学校再編検討会」を立ち上げ これまで16回に渡る検討会を実施し、 今月、「学校再編基本構想(案)」を策定しました。
今回の基本構想(案)では、 通学区の課題などを総合的に検討した結果、 芦原中学校区の坂の上小、水明小、千曲小学校の3校は、 喫緊の課題として再編統合を実施することに。
校地は「芦原中学校に可能な限り近く、 既存3小学校からなるべく離れないことが望ましい」と しています。
小諸東中学校区の東小、野岸小、美南ガ丘小学校の3校は 「芦原中学校区の小学校の再編統合後に検討する」としました。
小中一貫教育については、 市内全ての小中学校で教育目標を統一し、 9年間の一貫したカリキュラムづくりを行うとしています。   教育長 「小諸市内の小学校ですね、 どこも非常に建築してから年数が40年以上ということで、 非常に老朽化が激しいですね。 児童、生徒数の減少もとどめることができない現状です。 子どもたちに、安心安全で豊かな学習環境を保障できる。 そこが一番の願いであります。 学びの面ではですね、小諸市に生きる全ての子どもに、 未来を切り開く生きる力を育む、 そのためにはときを待たずに小中9年間を見通して、 段階を踏んで、計画的、継続的に 教育を施していきたいと考えています。」
当初の計画では 「小諸市学校再編基本構想(案)」の市民説明会を 今月開催する予定でしたが、 新型コロナウイルスの感染拡大を受け中止に。 これを受け、 教育委員会では構想案の内容をまとめた動画を制作し、 市のホームページで公開しています。
来月14日までパブリックコメントを募集。 また、新型コロナの感染状況を見ながら、 市民説明会を計画する予定で、 パブリックコメントと市民説明会で出た意見を踏まえて 小諸市学校再編基本構想を策定する予定です。
教育長 「本来でしたらね、動画配信ではなくて、 対面でそれぞれの中学校区ごとに基本構想をお示しして、 ご意見をいただきたかったところですが、 残念ながら現在のコロナ感染状況ではそれができないということで、 動画配信になってしまいました。 しかし、学校1つ作るっていうことは 小諸市にとって非常に大きな問題です。 そして、子どもたちばかりではなくて、 それを支える保護者、そして地域のみなさん、 小諸市みんなにご理解いただいて、 みんなで小諸市の子どもを育てるという思いで、 学校再編にも取り組みたい。 ついては、ご理解頂く面でも、 また市民のみなさんが願う 学校の在り方っていうものも共に考えていただいて、 みんなで作る小諸市の小学校に向かいたい、 そういう思いで多くのみなさんの ご意見をいただきたいと思っております。 学校再編は市民のみなさんにも大変重要なことでありますので、 今後新型コロナ感染状況にもよりますが、 少しおさまりましたところで、 対面による説明会を実施したいと考えております。 その後はですね、みなさまから頂きましたご意見を参考に、 小諸市学校再編基本構想としてまとめ、 学校再編計画の策定へと進んでまいります。 みなさまよろしくお願いいたします。」
4月以降は、基本構想をもとに、検討する場を設け、 学校再編計画を策定していく予定だということです。     
   
 
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