『小諸市地産地消推進協力店認定式(19.4.26)」
小諸市地産地消推進協力店の認定式が、
先月26日(金)に市民交流センターで開かれ、
新たに2店舗が認定を受けました。
小諸市では平成22年12月から 小諸の農産物などを積極的に使用し、 消費者へ広くアピールしている事業者の募集を開始。 地産地消推進協力店として認定しています。 市内の飲食店などを中心に 現在認定を受けている事業所や店舗の数は51です。 今回新たに認定を受けたのは、 糠地区の自家圃場で栽培したブドウを使用した ワインなどを販売する 「Terre de ciel(テールドシエル)」、 本町で四季の素材を大切に、会席料理などを提供する 「旅籠つるやホテル」です。 代表の池田岳雄さん、 小林龍矢さんに、 小泉市長、小諸市地産地消推進協議会会長から 認定書と認定プレートが授与されました。 糠地にある「Terre de ciel」。 ワイン用ブドウの栽培に最適な風土である小諸市で 土地探し、荒廃地の開墾からはじめ、 平成27年に糠地で栽培を開始。 去年は初めてワインの委託製造にこぎつけました。 自社で製造するためのワイナリー建設の準備を進めていて、 来年8月の完成を予定しているそうです。
池田岳雄さん 「2015年から小諸市の糠地の荒廃地のところで ワイン用のブドウ栽培をはじめまして、約5年が経つんですけども、 小諸市の中にもワイン用のブドウ栽培をしている新規で入ってこられた方々がいますので、 みなさんとまた協力し合って“小諸産のワイン”のブランド化を 何とか盛り上げていければいいのかなというのは最終的に思っております。」
本町にある「旅籠 つるやホテル」は、 1682年創業の歴史ある旅籠。 地産地消を進めるため野菜の自社栽培をはじめ、 夏の朝食などは ほとんどを自社栽培の野菜でまかなっています。
小林龍矢さん 「小諸の発展といいますか、 やっぱり外からいらっしゃるお客様が必ず来る場所ではないですか。 もっとたくさんのお客様に来ていただいて、 一度だけの来訪じゃなく これからどんどん来ていただいて料理を楽しんで頂ければと思います。」
今回新たに2つの店舗が認定されたことで、 小諸市地産地消推進協力事業所の数は 53となりました。
小諸市では平成22年12月から 小諸の農産物などを積極的に使用し、 消費者へ広くアピールしている事業者の募集を開始。 地産地消推進協力店として認定しています。 市内の飲食店などを中心に 現在認定を受けている事業所や店舗の数は51です。 今回新たに認定を受けたのは、 糠地区の自家圃場で栽培したブドウを使用した ワインなどを販売する 「Terre de ciel(テールドシエル)」、 本町で四季の素材を大切に、会席料理などを提供する 「旅籠つるやホテル」です。 代表の池田岳雄さん、 小林龍矢さんに、 小泉市長、小諸市地産地消推進協議会会長から 認定書と認定プレートが授与されました。 糠地にある「Terre de ciel」。 ワイン用ブドウの栽培に最適な風土である小諸市で 土地探し、荒廃地の開墾からはじめ、 平成27年に糠地で栽培を開始。 去年は初めてワインの委託製造にこぎつけました。 自社で製造するためのワイナリー建設の準備を進めていて、 来年8月の完成を予定しているそうです。
池田岳雄さん 「2015年から小諸市の糠地の荒廃地のところで ワイン用のブドウ栽培をはじめまして、約5年が経つんですけども、 小諸市の中にもワイン用のブドウ栽培をしている新規で入ってこられた方々がいますので、 みなさんとまた協力し合って“小諸産のワイン”のブランド化を 何とか盛り上げていければいいのかなというのは最終的に思っております。」
本町にある「旅籠 つるやホテル」は、 1682年創業の歴史ある旅籠。 地産地消を進めるため野菜の自社栽培をはじめ、 夏の朝食などは ほとんどを自社栽培の野菜でまかなっています。
小林龍矢さん 「小諸の発展といいますか、 やっぱり外からいらっしゃるお客様が必ず来る場所ではないですか。 もっとたくさんのお客様に来ていただいて、 一度だけの来訪じゃなく これからどんどん来ていただいて料理を楽しんで頂ければと思います。」
今回新たに2つの店舗が認定されたことで、 小諸市地産地消推進協力事業所の数は 53となりました。