『小諸市地産地消推進協力店 認定式(23.3.22)』
小諸市地産地消推進協力店の認定式が、
22日(水)に市民交流センターで開かれ、
新たに2店舗が認定を受けました。
小諸市では平成22年12月から 地元産品の生産・消費の拡大、 また地域の農業について知る機会を増やしていこうと、 小諸市地産地消推進店認定制度を設けています。
この制度は小諸の農産物などを積極的に使用し、 消費者へ広くアピールしている事業者を 地産地消推進協力店として認定するものです。
今回新たに認定を受けたのは、 御影新田の「パスタとワインの店 暖」と、与良の「中吉」です。
暖の金子千絵さんと、中吉の小林昌樹さんに、 小泉市長と小諸市地産地消推進協議会の中村正明会長から 認定書と認定プレートが授与されました。
御影新田にある「パスタとワインの店 暖」では、 手作りにこだわり、 パスタやピッツァの生地から、野菜の栽培まで、 自分たちのできる範囲で、自家製で提供しています。 現在は水曜日と金曜日の 「KOMOROフードステージ」にも出店。 食を通じて小諸の魅力を発信していきたいとしています。
暖さん 「日頃から自分たちで作ったものとか 小諸の野菜なんかを使っていたので、 この認定を受けたのは本当に嬉しくて これからもたくさん地元の野菜を 使っていけたらいいなと思っています。 本当にお店の横に小さい畑があるんですけど、 そこであんまり売っていない野菜なんかを 自分たちで種から育ててみたりとか 結構そういうことにこだわって料理を作っていっています。 出来立ての温かい料理を みなさんに食べていただきたいなという気持ちは これからも変わらないので、 小諸の物を使いながら、 手作りで体に良いものを提供できたらなと思います。」
与良にある「中吉」は、 築150年の商家のモダンな店内で、 地元食材を豊富に使ったこだわりの料理を 堪能できる店です。 創業当時から進化を続けているという 定番商品の「おこわ」や 信州牛と野菜の「せいろ蒸し」を始め、 串焼きなどが人気です。 中吉さん 「当然小諸産、地元の物というのは 美味しいものにあふれているので、 素材、食材についてはいろいろ取り入れてはいるんですけど、 日々触れているとなかなかそれが当たり前になっていて、 実はすごく質の高いものという 意識が当たり前になってくると お客様にも伝わりづらい部分もあるので、 そういったことをより一層 もっと質の高いものということを素材を生かして 料理をすることによって、 小諸という農産物自体のブランドの高さを PRしていきたいと思っています。 ちょうどコロナが明けて やっとお客様が外食に自由に いろいろなところに行ける時間が来たと思うので、 多くの方に来ていただけるようなサービスと 料理の提供を心掛けてやっていきたいと思います。」
今回新たに2つの店舗が認定され、 小諸市地産地消推進協力店・事業所の数は 全部で57となりました。
小諸市では平成22年12月から 地元産品の生産・消費の拡大、 また地域の農業について知る機会を増やしていこうと、 小諸市地産地消推進店認定制度を設けています。
この制度は小諸の農産物などを積極的に使用し、 消費者へ広くアピールしている事業者を 地産地消推進協力店として認定するものです。
今回新たに認定を受けたのは、 御影新田の「パスタとワインの店 暖」と、与良の「中吉」です。
暖の金子千絵さんと、中吉の小林昌樹さんに、 小泉市長と小諸市地産地消推進協議会の中村正明会長から 認定書と認定プレートが授与されました。
御影新田にある「パスタとワインの店 暖」では、 手作りにこだわり、 パスタやピッツァの生地から、野菜の栽培まで、 自分たちのできる範囲で、自家製で提供しています。 現在は水曜日と金曜日の 「KOMOROフードステージ」にも出店。 食を通じて小諸の魅力を発信していきたいとしています。
暖さん 「日頃から自分たちで作ったものとか 小諸の野菜なんかを使っていたので、 この認定を受けたのは本当に嬉しくて これからもたくさん地元の野菜を 使っていけたらいいなと思っています。 本当にお店の横に小さい畑があるんですけど、 そこであんまり売っていない野菜なんかを 自分たちで種から育ててみたりとか 結構そういうことにこだわって料理を作っていっています。 出来立ての温かい料理を みなさんに食べていただきたいなという気持ちは これからも変わらないので、 小諸の物を使いながら、 手作りで体に良いものを提供できたらなと思います。」
与良にある「中吉」は、 築150年の商家のモダンな店内で、 地元食材を豊富に使ったこだわりの料理を 堪能できる店です。 創業当時から進化を続けているという 定番商品の「おこわ」や 信州牛と野菜の「せいろ蒸し」を始め、 串焼きなどが人気です。 中吉さん 「当然小諸産、地元の物というのは 美味しいものにあふれているので、 素材、食材についてはいろいろ取り入れてはいるんですけど、 日々触れているとなかなかそれが当たり前になっていて、 実はすごく質の高いものという 意識が当たり前になってくると お客様にも伝わりづらい部分もあるので、 そういったことをより一層 もっと質の高いものということを素材を生かして 料理をすることによって、 小諸という農産物自体のブランドの高さを PRしていきたいと思っています。 ちょうどコロナが明けて やっとお客様が外食に自由に いろいろなところに行ける時間が来たと思うので、 多くの方に来ていただけるようなサービスと 料理の提供を心掛けてやっていきたいと思います。」
今回新たに2つの店舗が認定され、 小諸市地産地消推進協力店・事業所の数は 全部で57となりました。