『小諸市古文書調査室 開所式(17.1.4)』
今回開所された「小諸市古文書調査室」は、 古文書の収集、整理、保管、調査研究などの作業を 一体的に行う拠点となります。
これらの作業は、これまで、 現在休館中の小諸市郷土博物館で行われてきましたが、 空調設備がなく老朽化した館内は雨漏りがあるなど、 古文書の保存に不向きだったため 資料の劣化が懸念されていました。
市立小諸図書館の完成に伴い、 去年8月に閉館し市が後利用を検討している旧臨時図書館は、 エアコンや可動式の書庫があり、 文書保管には最適な環境となっています。
そこで市と教育委員会では、後利用の方針が決まるまで、 一部を「小諸市古文書調査室」として 活用することにしました。
現在、調査室に保管されている古文書は 市が所有しているものや、市民から寄せられたものなど 段ボール箱およそ250箱分です。
今後、古文書調査室では、 斎藤室長を中心に嘱託職員1人とボランティア3人が 古文書の目録づくりや、調査を進める他、 市民向けの古文書解読講座や歴史を語り合う講座などを 開いていきたいとしています。