『小諸市動物園100周年記念コラボ企画 〝こやまけいぞうのどうぶつ画〟展(26.5.1)』

           
        Posted on 2026年 5月 13日      
     
       

小諸市動物園100周年を記念するコラボ企画として、

「こやまけいぞうのどうぶつ画」展が

現在、小山敬三美術館の第二展示室で

開かれています。


4月20日に開園100周年を迎えた小諸市動物園。

これを記念したコラボ企画として、

小山敬三美術館では4月11日(土)から

「こやまけいぞうのどうぶつ画」展が

開催されています。


1897年に小諸市に生まれ、

名誉市民の称号をもつ洋画家の小山敬三画伯。

文化勲章受章者として広く知られています。


この展示では、風景画や肖像画の印象が強い

敬三画伯にしては珍しい動物絵画24点を展示。


動物たちに向けられたあたたかい眼差しと、

その一瞬の動きを的確に捉えた卓越した

観察眼が光るスケッチ、油絵などが

新たに額装されています。


小山敬三美術館 学芸員 小山智子さん

「動物画は、今回初公開の油絵の作品と

スケッチが多くあるんですけれども、

おそらく雑誌の挿絵の練習で

描かれたと思われる

動物のスケッチがございます。

ほとんどスケッチはボールペンで

ささっと描かれたものが多いんですけど、

ささっと描いているにもかかわらず、

動物の的確な形とか表情が描かれている点を

見ていただけたらと思います。

大人の方だけでなく子どもの方にも

楽しんでいただける展示と

なっていると思うので、

ぜひいらしていただけたらと思います。」

 

注目ポイントは、

今回初公開の油彩画「犬と紫陽花」。


比較的描き込みは少なめにもかかわらず、

非常に写実的に描かれています。


敬三画伯が動物を描いた油絵は3枚しかなく、

その中でも動物に焦点を当てた絵は

この作品のみです。


全体的に動物園で見かける動物を中心に

ピックアップした本企画。


ペンギンやペリカン、

ラクダなどのスケッチから

敬三画伯の新たな一面が発見できます。


来館した子どもたちには、

動物スケッチをデザインした

ステッカーをプレゼント!


「こやまけいぞうのどうぶつ画展」は、

10月11日(日)まで

小山敬三美術館 第二展示室で開かれています。

 

     
   
 
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